川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイント 外壁のお困りごとは
2020.01.15 (Wed) 更新
こんにちは、さいたま市&川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。
朝起きるのがつらい季節になりましたね💤
本日は、お問合せの多い、外壁劣化でのお困りの症状をご紹介します。
外壁の劣化現象で現れる症状のひとつに、「チョーキング現象」があります。
これは、外壁を触ったとき、手のひらにチョークの粉のようなものが付着する現象のこと。
皆様も一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
チョーキングは建物劣化のサイン。外観の印象がわるくなるのと同時に、対候性を発揮できなくなります。
この白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料に含まれる合成樹脂が分解され、
顔料が粉状になって表面に現れたものです。
色が付いている塗料は、だいたい5~10年で経年劣化によりチョーキングの症状が現れます。
このまま放置すると、ただちに壁が崩れるというわけではありません。
しかし、塗装が剥がれて雨水を吸うようになったら、藻やコケが繁殖したり、クラック(ひび割れ)
が発生する可能性があります。
ですから、できるだけ早めに補修・塗装することをお勧めします。
プロペイントでは、チョーキング現象を抑えて長持ちさせる塗料の提案も行なっています。
ご心配なことがあれば、お気軽にお問合せください。
プロペイントのショールームでお待ちしています!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、埼玉県川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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