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こんにちは、さいたま市＆川口市の外壁塗装・屋根塗装専門店のプロペイントです。

新年が始まって、あっという間に２週間が経過しましたね！

「１月は行く」「２月は逃げる」「３月は去る」とよく言われますが😂

私も悔いのないように日々を過ごしたいと思っています。

本日は「外壁のコーキング」について、深堀したいと思います！

コーキングとは、弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤のことを言います。

外壁のサイディングボード（建物外壁に張る仕上げ板材）をつなぐ役目をしており、そのつなぎ目に

コーキングを注入することにより、防水性と対候性を兼ね備えた外壁が仕上がります。

このコーキングも、外壁や屋根と同様に劣化は避けられません。

ひび割れや剥離が起こり、役割が果たせなくなるのです。

コーキングが剥がれて雨が浸透した・・・となる前に、定期的にチェックして補修するのが大切ですね。

では、修繕のタイミングはいつが良いのでしょうか？

■ひび割れ

地震などで強烈な振動が発生すると、コーキングは建物の揺れに追従できず、

ひび割れが発生しやすいです。この場合、１～２年以内の補修が必要とされています。

■破断

ひび割れを放置すると、コーキングは破断してしまいます。

破断が起こるとコーキングはその役割を果たせないので、早急な補修が必要となります。

■肉痩せ・剥離

コーキング材の肉痩せや剥離は経年劣化により起こります。

コーキングが痩せ細り、コーキングの真ん中に亀裂が走ったり（肉痩せ）、

コーキングが目地からぼろぼろ剥がれ落ちる現象が起こります（剥離）。

いずれもコーキングの役割を果たせず、早急な補修が必要です。

上記のような症状にお困りのお客様、ぜひ一度お問合せください。

外壁塗装・屋根塗装の最適なプランを提案します👍