【2025年最新】アステックペイント新商品のお知らせ

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2025.11.16 (Sun) 更新

こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

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アステックペイント新商品のお知らせ
今回は、プロペイントでも人気の大手塗料メーカー「アステックペイント」から新発売された塗料をご紹介しましょう。

塗料はこちらの「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」です。

2025年9月30日に発売されたばかりですが、“弾性”と“汚れにくさ”を併せ持つ非常に魅力的な塗料になっています。

では、その特長と魅力を解説していきたいと思います！

特長① 常識をくつがえす“弾性塗料”
モルタルやALC外壁の建物では、揺れや温度変化によって表面にできる細かなひび割れが気になるものです。
そんな方には塗膜に柔軟性のある“弾性塗料”がおすすめですが、その柔軟性が弱点になって、汚れが付着しやすく落としにくい、というのが常識でした。

そこでアステックペイントが開発したのが“コア・シェル構造”。
つまり、中心のコア層を、強靭性をもつシェル層が保護するという２層構造のシリコン樹脂を採用することで、弾性を持ちつつも汚れによる劣化を抑えられる「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」が誕生しました。

さらに、外壁の目地まわりは、よりひび割れの危険が高いですが、下地に専用の弾性下塗り材「弾性エポシーラー」を塗布すれば弾性を強化することができ、長期にわたって美しい塗膜をキープすることができます。

特長② 屋外環境でも驚きの“圧倒的汚れにくさ”
実際に、超低汚染リファイン弾性1000MS-IRを塗布した板を屋外に設置し、一般的なシリコン塗料を塗布したものと比べてみました。
結果はこちらの写真の通り、超低汚染リファイン弾性1000MS-IRが圧倒的に美しさを長く保つことができると実証されています。

さらに、紫外線に強い無機成分とシリコン樹脂を均一に結合させる「MS技術」のおかげで、塗膜はより強靭に、高い耐候性を維持できるようつくられています。

特長③ 劣化要因に負けない“高耐候性”
一般的な弾性塗料のデメリットは、その耐用年数が短い、ということです。
ですが、この超低汚染リファイン弾性1000MS-IRは、すでにご紹介してきた高い技術により、雨や紫外線で劣化しにくいことが実証されています。
その期待耐用年数は、なんと17〜20年で、年数が経過した後でも光沢保持率80％を保持しているというのは、驚きの結果ですね。

特長④ 遮熱性を長く保って室内も快適
太陽光のうち近赤外線を効率よく反射して建物の温度上昇を抑える遮熱塗料が人気ですが、塗膜の劣化とともに徐々に熱を吸収しやすくなってしまいます。
超低汚染リファイン弾性1000MS-IRは、特殊遮熱無機顔料をしていて、表面に汚れが付着しにくく熱を吸収しにくい構造になっているので安心です。