【2025年最新】天窓(トップライト)から雨漏り発生!火災保険の補償範囲とは?
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天井からの自然光が取り入れられる天窓(トップライト)は魅力的ですが、ときに雨漏りの原因になってしまうこともあります。

雨漏りの修理には火災保険が適用されると聞いたことのある方も多いと思いますが、補償の適用には条件や範囲があり、残念ながらすべてのケースには当てはまりません。
今回は、天窓の雨漏り修理に火災保険が適用されるかどうか判断するポイントをご紹介していきましょう。

加入している火災保険の対象を確認する
まずは、自分の加入している火災保険が何を対象としたものなのかを、しっかり把握しておきましょう。
火災保険には、「建物を対象にしたもの」と「家財を対象にしたもの」があり、天窓の修理には建物を対象にしたものでなければ適用されません。
気になった方は一度チェックしておくことをおすすめします。
天窓の雨漏り原因を特定する
保険の対象が建物になっていても、ただ雨漏りしているだけでは適用になりません。
一般的に火災保険は、その名称のとおり「火災」のほかに「水災」「風災」「雪災」などの自然災害が原因で修理が必要になったときに補償されます。
たとえば、
- 台風で飛ばされたモノが外壁に当たって傷んでいる
- 暴風で屋根材が剥がれて雨漏りがしている
- 雹が降って天窓が割れてしまった
- 大雪で屋根材がズレてそこから雨漏りしている
などのケースが対象になります。
火災保険で補償されないケースとは

逆に、原因がこんな理由だと火災保険は適用されないので、要注意です。
NG! 経年劣化による雨漏り
火災保険は突発的な災害による被害を補償するものなので、施工から時間が経って劣化していく症状には適用されません。
経年劣化によるメンテナンスや破損が原因であれば、自費で修理することが必要です。
NG! 施工ミスによる雨漏り
天窓まわりの防水処理が上手にできていない、など業者の施工が原因で天窓から雨漏りしているなら、その修理の責任は施工業者にあり、火災保険は当てはまりません。
まずは業者に連絡して、対策してもらうようにしましょう。
NG! 雨漏りから3年以上経っている
水災や火災など自然災害が原因で雨漏りが発生しているなら、3年以内に請求しなければ、火災保険は適用されなくなってしまいます。
気づいたら早めに保険会社と連絡を取って対処しておきましょう。
NG! 保険のタイプと補償金額が適用外
保険には、「免責型」と「フランチャイズ型」のタイプがあり、特にフランチャイズ型の場合は、工事金額が20万円未満では支払われないことになっています。
まずは自分の加入している保険のタイプを確認しておくのがベストです。
雨漏りに火災保険が適用されないときには?

火災保険が使えなくても、もし建物が新築からまだ10年経っていないという場合は、「住宅瑕疵担保保険」が適用されることがあります。
この保険は施工業者が責任を負うもので、新築から10以内に施工ミスや欠陥が明らかになった場合は業者が無償で修理や対策をしてくれるという制度です。
しかし、「火災保険に入っていない」または「補償の対象にならない」、「新築から10以上経っている」という場合は、実費で修理をすることになります。
その場合は劣化が深刻にならないうちに、早めに天窓の修理をするのがおすすめです。
費用相場がよくわからないという方は、いくつかの業者で相見積もりを取ってみるのも良い方法です。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根の修理や天窓の雨漏り業者をお探しの方は、ぜひプロペイントへお早めにご相談くださいね!
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