【2025年最新】コスパが良く長持ち！「屋根カバー工法」とは
こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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屋根のリフォームといえば、まず屋根塗装が思い浮かぶ方も多いでしょう。
人気のカラーベスト屋根やガルバニウム鋼板の屋根など、定期的に塗装メンテナンスが必要な屋根材ですが、最近では業者から「屋根カバー工法」をすすめられることもあります。
たとえば、
「少し雨漏りしている」
「耐震対策で屋根を軽くしておきたい」
「今まであまり塗装メンテナンスをしてこなかった」
「どうせメンテナンスするなら長持ちさせたい」
という方がいらっしゃいましたら、屋根カバー工法での補修がおすすめです。
では今回は「屋根カバー工法」とは一体どんな補修方法なのか、そのメリットをご紹介したいと思います！
コストと耐久性のバランスよし！「屋根カバー工法」のメリット
屋根カバー工法は、既存の屋根材をそのままにして新たな屋根材を上から被せて施工する補修工事のことです。
屋根材が新しくなるので、塗装工事をするよりも耐候性が高く長持ちします。
さらに屋根の葺き替え工事よりも、撤去費用がない分コストが安い、というメリットがあります。
費用と耐久性のバランスの良い、屋根リフォーム方法ですね。
ではもう少し詳しくメリットを見てみましょう。
塗装ができない屋根もカバー工法なら施工可能！
屋根材の種類によっては、そもそも塗装でのメンテナンスができないものもあります。
たとえば、「コロニアルNEO」や「パミール」などのノンアスベスト屋根は、屋根材がパリパリと剥がれてしまう症状が報告されていて耐久性が低く、塗装してもあまり意味がありません。
もし自宅の屋根が“塗装できない屋根”なら、カバー工法でのメンテナンスがベストです。
軽量で耐震対策ができて安心！
カバー工法で使用される屋根材はガルバニウムなど軽量なものがほとんどで、その重量は瓦屋根の10分の1、カラーベスト屋根の4分の１とも言われています。
地震のときに屋根の重みで建物が倒壊してしまうことを考えると、屋根を軽量化しておくことは大切ですね。
葺き替え工事よりも費用が安い！
カバー工法では既存の屋根材を撤去する必要がないので、撤去作業と資材の処分に費用がかかりません。
その分、作業期間も短くなって手間も省けます。
種類にもよりますが、葺き替え工事よりも20〜30万円ほど工事費用が安くなります。
屋根カバー工法は費用面でも耐久性の面でも、メリットがたくさんあります。
ぜひ川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根カバー工法が気になる方はプロペイントへご相談ください。
当店では雨漏りの補修や塗装工事も承っております。
施工実績と現場経験の豊富なプロペイントへ、建物のメンテナンスをお任せください！
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