【2025年最新】屋根カバー工法の屋根材選びは慎重に・・・
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最近では、屋根の修理で「屋根カバー工法」を選ぶ方も多くなっています。
この「屋根カバー工法」とは、既存の屋根材を撤去せずそのままにして新たな屋根材を被せて施工する工事のことで、屋根を葺き替えるよりコストや手間がかかりません。
さらに、塗装メンテナンスよりも耐候性がアップし、遮熱性や遮音性が向上するというメリットも人気の秘訣です。
でも、屋根カバー工法を上手に取り入れるには、“どんな屋根材を選ぶか”、がとても重要です。
今回はその屋根材選びを成功させるポイントを解説したいと思います!
より耐候性の高い屋根材を選ぶポイント
ポイント① 最強なのは次世代ガルバニウムの「SGL鋼板」
屋根カバー工法では、新たな屋根材として金属屋根が使用されるのが主流です。
金属屋根の中でも、
- トタン
- ガルバニウム鋼板
- SGL鋼板
など種類がありますが、最も耐候性が高く長持ちするのは、【SGL鋼板】です。
SGL鋼板とはガルバニウム鋼板を改良してメッキ層を強化したもので、従来のガルバニウム鋼板の3倍の耐食性があると言われています。
これはつまり、腐食しにくく、サビが発生しにくく、雨漏りになりにくい、ということなので、安心ですよね。
ポイント② 固定方法は嵌合(かんごう)式が強力
屋根材を張りつける方法に、屋根材同士を引っ掛けてからビスで固定する方法に嵌合式があり、単にビスで留める「オーバーラップ式」よりも強風に強くなります。
ポイント③ 横葺きが風に強い
最近のガルバニウム鋼板の屋根では縦葺きではなく、横葺きの方が主流になっています。
この横葺きの方が風を受ける面積が狭いため、より風に強く固定されやすくなります。
ポイント④ 断熱材一体型だと雨漏り防止にも役立つ
屋根材に断熱材が入っている種類のものなら、外からの熱が伝わりにくく、野地板の温度も上がりにくくなります。
そうすると、野地板に発生しやすい結露を抑えることになり、結果、野地板の腐食や雨漏りを防ぐことにもつながります。
ポイント⑤ ルーフィングも耐候性の高いものを選ぶ!
屋根材の下に張りつけるルーフィング(防水シート)ですが、外から見えないからと言って安価なもので済ませると、せっかくのグレードの高い屋根材の機能が十分に果たせないことがあります。
屋根材と同じか、それよりも良いグレードのルーフィングを選ぶのがおすすめです。
プロペイントがおすすめする屋根カバー材は「スーパーガルテクト」
ここまでご紹介してきた屋根材選びのポイントを踏まえて、プロペイントがぜひおすすめしたい屋根材があります。
それは、アイジー工業の「スーパーガルテクト」。
耐候性の高いSGL鋼板を使用し、断熱材一体型、さらに軽量で耐震対策が気になる方にもおすすめの屋根材なのです。
「スーパーガルテクト」についての詳しい情報は、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
↓
https://pro-paint.jp/blog/60559/
プロペイントでは、川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装や屋根塗装、屋根カバー工法などの補修工事を承っています。
「スーパーガルテクト」を使った屋根カバー工法も施工実績が数多くありますので、ぜひ安心してお任せください!
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