【2025年最新】戸建ての屋根塗装―工期はどれくらい？
こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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住宅の屋根塗装をするなら、前もって、
- 工期がどのくらいの期間になるか
- どんな流れで作業が進むか
知っておきたいですよね。
おおまかな工期や日程を知っておけば、工事が順調に進んでいるのか把握できて工事期間中も安心です。
では今回は、屋根塗装の工期と作業の流れについて詳しく解説したいと思います。
戸建ての屋根塗装にかかる日数「約２週間」
一般的な戸建て住宅の場合、屋根塗装にかかる日数は約２週間です。
もちろん、時期によっては天候が優れなかったり、塗料を乾燥させるのに時間がかかったりすることもあります。
細かな作業の日程は以下のようになります。
●足場の設置と養生（所要日数：1日）
屋根塗装では高所作業になるので、安全な作業をするために足場の設置が必須です。
足場は設置場所の条件や面積によって設置にかかる時間が変わってきますが、たいてい1日で作業が終わります。
足場が設置できたら、塗料が飛散するのを防止するため養生ネットを設置します。
●高圧洗浄と下地処理（所要日数：１〜２日）
屋根全体を高圧洗浄機で洗浄し、汚れや古い塗膜などを洗い流します。
高圧洗浄では除去できない汚れやサビなどがあるなら手作業でケレンして丁寧に除いておきます。
下地をきれいに整えるかどうかで、塗装後の塗料の持ちが違うので、これは丁寧にしておきたい作業です。
屋根を洗ったらきちんと乾燥するまで時間をおきます。
●コーキング補修（所要日数：２〜4日）
屋根にも、棟板金や天窓周辺など、建材の隙間にコーキング材を充填している箇所があります。
コーキング材は大体１０年くらい経過すると劣化するものなので、塗装前の補修しておくのがおすすめです。
古いコーキング材の上から新しいものを足す「打ち増し」と、古いものを撤去して新たにコーキング材を充填する「打ち替え」の方法がありますが、打ち替えの方がより長持ちします。
●屋根塗装（所要日数：２〜4日）
塗装はまず下塗りで下地を整え、そのあと中塗り→上塗りと塗装していきます。
基本的に屋根塗装は合計３回塗装をするのが一般的なので、もし塗装業者が塗装手順の手抜きをしていたら要注意です。
塗装はそれぞれの工程がしっかり乾いてから、次のステップに進みます。
●付帯部塗装（所要日数：３〜5日）
屋根だけでなく、軒や破風など付帯部も一緒に塗装するならその分作業の日数が長くなります。
特に高所作業になる付帯部は必ず足場の設置が必要なので、屋根塗装と一緒にしておくと足場設置代が節約できておすすめです。
●全体のチェック（所要日数：1日）
塗装が乾いてから塗り残しや不具合な箇所がないか、一度プロの目で確認しておきます。
●足場解体（所要日数：1日）
養生を取り外して、足場を解体します。
●お客さま立ち合い確認（所要日数：1日）
すべての工事が終わったら、施主立ち合いのもと工事を確認していただいて、引き渡しとなります。
これで工事は完了です。
屋根塗装や外壁塗装は、早く作業が進めば良いというわけではなく、各工程を丁寧にするかどうかで塗装の仕上がりと塗装の持ちが違ってきます。
川口市、さいたま市で屋根塗装や屋根の修理工事をお考えの方は、ぜひプロペイントへご相談ください。
塗料や修理方法について、お客さまのご希望に沿ったプランをご提案させていただきます。
川口市の方であれば、リフォーム補助金の申請で屋根の工事費用を抑えることができるので、ぜひお気軽にお問い合わせください！
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