【2025年最新】樹脂製の棟板金下地がおすすめの理由
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カラーベスト屋根の頂点には棟板金が設置されていますが、意外と劣化症状が出やすいのが下地の「貫板」です。
貫板は木材のものが主流でよく使われているのですが、木は劣化すると割れたり腐食したりして、雨漏りの原因になってしまうこともあります。
そこで最近人気なのが、樹脂製の貫板です。
今回は、樹脂製貫板の特長や、気になるコストについて少しご説明してみたいと思います。
樹脂製の貫板が良いワケ
木材の貫板よりも樹脂製のものがより安心な理由を3つ挙げてみましょう。
- 水に濡れても腐食しない
棟板金の隙間から入り込んでくる雨水で濡れてしまうと、木材の貫板は徐々に腐食してボロボロになってしまいます。
「そもそもどうして棟板金でカバーしているのに水が入り込むのか」と言われる方もいらっしゃいますが、木を抑えている釘は温度差で膨張・収縮を繰り返しながら緩んでしまう傾向があるんです。
それで気づいたら釘が緩んで棟板金が外れてしまったり、隙間ができて貫板が水分や湿気の影響を受けたりします。
もちろん樹脂製のものも急な温度変化や熱で劣化しやすいという弱点がありますが、腐食してしまうことはないので安心です。
- 耐久性が高くコスパが良い
木材のものに比べると、樹脂製の貫板は費用がかかります。
でも、その耐久性は30年と言われていて、木材に比べるとかなり耐久年数が長いため長期的に見て、むしろコスパの良い建材と言えます。
木材貫板の交換には、建材のほかにも撤去や新たなものの設置に費用がかかるので、長持ちしてくれる樹脂製貫板はおすすめですよ。
- ステンレスビス使用でさらに耐久性アップ
樹脂製の貫板を固定するためには釘ではなくステンレスのビスを使用するので、抜けにくいというメリットがあります。
さらに、ステンレスのものはサビが発生しにくく、より高い耐久性を期待することができるんです。
ただし、ステンレスビスを打つ位置に注意しないと貫板が割れてしまうケースもあるので、きちんと知識と技術を持った業者に依頼することが大切ですね。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根のリフォームや外壁塗装をされる方は、ぜひプロペイントへご相談ください。
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