【2025年最新】屋根の葺き替えが必要なのはどんな屋根？
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屋根リフォームは塗装で解決できれば良いですが、劣化が進んでいたり雨漏りしていたりすると、さらに工事をしなければいけなくなります。
でもすべての劣化している屋根に葺き替え工事のような大掛かりな工事が必要だというわけではありません。
今回は、自宅の屋根がどんな工事を必要としているかを知るためにも、葺き替えが必要なのはどんな劣化状況の屋根なのか、をご説明したいと思います。
こんな屋根は葺き替え工事かも？４つのチェック項目
☑️ ひどい雨漏りができている
大きな雨染みができていたり、長年放置されていた雨漏りの形跡があったりするなら、葺き替えを検討するのが良いかもしれません。
こうした雨漏りは天井の一部だけでなく、屋根の野地板や防水シートにも影響し劣化しているケースが多くなります。
躯体部の腐食や鉄骨のサビが発生すると、構造体にも悪影響を与えてしまうので下地からメンテナンスできる葺き替えがベストでしょう。
☑️ 屋根に穴や割れた箇所がある
金属屋根にサビが発生して穴が開いてしまったり、カラーベスト屋根の一部が割れて欠損したりしているなら、すでに下地に雨が浸透して腐食が始まっているかもしれません。
補修するのも簡単ではないので、葺き替えて新しくする方が長い目で見て建物のためになります。
☑️ 築年数が長い
屋根は塗装をすると塗膜が新しくなり長持ちしますが、屋根材にも寿命があるので、築年数の長いお家の屋根材はすでに塗装ではカバーしきれない劣化症状が出ている可能性があります。
特に築30〜40年ほどの建物なら、葺き替えを考慮に入れて一度プロに屋根を点検してもらうのが良いかもしれません。
☑️ 長くメンテナンスをしていない
築年数が長くなくても、これまでほとんど塗装などメンテナンスをしてこなかった屋根材は、劣化がかなり進行しているケースが多いです。
特にカラーベスト屋根は主成分がセメントなので、塗装しないと吸水性が高まり、カビや藻が繁殖したり、屋根材が割れてパリパリになっていたりするのを見かけます。
こうなってしまうとどれだけ塗装しても塗膜が剥がれやすく、塗装の意味はありません。
いかがでしょうか？
どれか一つでもチェック項目が当てはまったなら、まずはプロに屋根を見てもらってから屋根リフォームの相談をするのがベストです。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根塗装や屋根リフォームの業者をお探しの方は、プロペイントへご連絡ください。
川口市の方ならリフォーム補助金の申請も当店でお手伝いさせて頂きますので、遠慮なくお申し付けください！
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