【2025年最新】屋根リフォームをするなら？３種類のリフォーム工事
こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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屋根は建物のなかで最も日差しや雨の影響を受けているので、劣化しやすく定期的なメンテナンスが欠かせません。
屋根のリフォームといえば、
- 屋根塗装
- カバー工法
- 葺き替え
という種類があり、劣化状況や現在の屋根材の種類によって施工できる工事も異なります。
今日はこの屋根リフォームの種類についてそれぞれ詳しく解説したいと思います。
屋根リフォーム① 屋根塗装
３つの種類の中で一番コストが安く済むのが塗装工事です。
屋根材がカラーベストやガルバニウム鋼板、セメント・コンクリート瓦であれば、約10年を目安に塗装するのがおすすめです。
屋根材になっているものは塗膜によって防水性が守られているものが多く、紫外線や熱に当たり続けると塗膜は劣化して、
- ひび割れ
- 色あせ
- カビや藻の繁殖
といった症状が見受けられるようになります。
こういった症状は塗装の時期が来ていることのサインになるので、工事の計画を立てるのが良いでしょう。
屋根塗装はカラーを変えて建物の見た目を変えることができるだけでなく、遮熱効果など機能性をアップできるチャンスでもあります。
屋根リフォーム② カバー工法
屋根の下地が傷んでいなければ、既存の屋根材をそのままにして新たな屋根材を被せるように施工する「カバー工法」を選ぶこともできます。
このカバー工法が使えるのは、カラーベスト、アスファルトシングル、ガルバニウム鋼板などフラットな屋根です。
ただし野地板や防水シートなど下地になるものが腐食していたり、激しく劣化していたりするなら残念ながらカバー工法はできません。
でも、「屋根を二重にすると耐震性が心配」という方もいらっしゃることでしょう。
そうしたリスクを考えて、カバー工法で使用されるのはほとんどが軽量なガルバニウム鋼板になっています。
さらに、屋根が二重になることによって断熱性が上がるというメリットもあるのです。
屋根リフォーム③ 葺き替え
屋根の葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去し、野地板や防水シートを張り替えてから新たな屋根材を取り付けます。
既存の屋根が下地までかなりダメージを受けている場合や、新築から何十年も時間が経っている場合、さらに瓦屋根を軽量のものにやり変える時にはこの葺き替え工事を採用します。
葺き替え工事は屋根リフォームの中でもコストの高い工事ですが、下地から新たにすることができるので、今後長く建物を維持したい方にとっては安心できる工事といえます。
ご紹介したように、屋根リフォームの方法は建物の状況や今後の計画に応じて違ってきます。
屋根をプロに点検してもらい、どんな方法が適切か相談しながら決めるのがベストですね。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根リフォームや外装リフォームをお考えの方は、ぜひプロペイントまでご連絡ください！
川口市にお住まいの方なら外壁塗装・屋根塗装で補助金の申請も可能なので、こちらも私たちにご相談くださいね。
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