【2025年最新】外壁塗装で「電線防護管」は本当に必要?
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お家の立地条件によっては、外壁塗装をするときに余分な費用がかかることがあります。
そのひとつが、建物の近くに電線がある場合に必要な「電線防護管の設置代」です。
あまり聞いたことがないかもしれませんが、塗装工事で必要と判断されたらどうしても外すことのできない工事です。
今回はこの電線防護管について、
- どんなケースで設置が必要なのか
- 設置を怠るとどんな危険があるのか
を解説していきたいと思います。
電線防護管とは
この写真で電線を囲っている黄色いカバーが「電線防護管」です。
塗装の作業をするときに電線に間違えて触れて感電してしまったり、高圧線などに道具が当たって停電を起こしてしまったりする危険を防ぐために、この防護管が取り付けられます。
建物からすぐ近くを通っていなくても、足場を設置して屋根で作業する人にとって危険な場合は設置が“労働安全衛生規則”で義務づけられているので、この費用は削ることができません。
またこの防護管の設置は塗装会社がするのではなく、電力会社に依頼して工事をしてもらうので、10万円ほどかかる設置費用から私たち塗装業者がお値引きすることも、残念ながらできません。
電線防護管の設置を怠るとどんな危険がある?
業者によってはこの防護管の設置義務を知らなかったり、知っていても工事費用を下げるために設置を怠ったりするところもあるようですが、それはとても危険です。
まず、電線を怖がりながら塗装作業をしても作業のクオリティが下がってしまいます。
それにもし作業中に感電して作業員がケガをしてしまったり、最悪のケースで死亡事故にでもなってしまったら…
施主にとってもいやな事故として思い出が残ることになってしまいます。
そんなことが起こらないよう、電力会社も電線での近くの作業を見回りにくることがあるので、指摘されたらいずれにしても設置の工事をすることになるでしょう。
それならばきちんと最初から適切な手順で安全対策をしておくのがベストですね。
信頼できる業者は本当に必要な工事を見極める!
とは言っても、良い判断をすればこの工事をしなくて済むこともあります。
たとえば、足場を組む位置に融通が効くかどうかを見極めて電線の影響しない位置に決めることができるかもしれません。
こういった判断は業者の知識や経験、安全意識で変わってくるので、信頼できる業者選びをすることが大切です。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で塗装工事や外装リフォーム、屋根リフォームをされる予定の方は、ぜひプロペイントへご相談ください。
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