【2025年最新】外壁塗装の下地処理は重要!怠ると出る劣化症状とは
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外壁塗装を成功させるために欠かせない工程のひとつが、「下地処理」です。
下地処理とは塗料を塗る前に下地をきれいに整える作業のことで、
- ひびの補修
- サビの除去
- 汚れやゴミの掃除
などが含まれます。
この下地処理を省いて手抜き作業をする業者もいますが、塗膜を長くきれいに保つためには、下地処理は絶対に欠かせません。
今回は、下地処理を怠ると塗装後にどんな劣化症状が見受けられるかを解説したいと思います。
劣化症状① ひび割れ
ひび割れ箇所を補修せずに上から塗装しても一見問題がないように思えるかもしれませんが、実際には塗装後すぐにひび割れができてしまいます。
新しい塗膜がひび割れの凹凸に追随できず、塗膜が割れてしまうのが原因です。
ひび割れの幅が0.3mm以下のヘアークラックと呼ばれる細かなものであればシーリング材のような補修剤を塗ってから塗装することができます。
しかし、幅の広い深刻なひび割れであれば、まずひび割れ箇所に溝をつくり、補修剤でしっかり埋めてから塗装するようにします。
劣化症状② サビ
サビは金属の腐食で、金属系外壁材や屋根の棟板金、鉄骨階段などでは注意が必要です。
下地にサビが発生していたら、塗装前にケレンで丁寧にサビを取り除いておかないと、塗装後にすぐサビが再発するおそれがあります。
再発したサビは新しい塗膜のひび割れの原因になり、そこから漏水する可能性もあります。
劣化症状③ 塗膜の膨れ
しっかりと下地が乾いていないのに塗装を始めると、閉じ込められた水分が蒸気になって塗膜に膨れが生じることがあります。
塗装前には高圧洗浄で下地をきれいに清掃するので、その後乾燥時間を十分に取っているかチェックしておきましょう。
劣化症状④ 塗膜の剥がれ
下地の汚れをきちんと取り除かずに塗料を重ねると、密着不足で塗膜がすぐに剥がれてしまいます。
下地に、
- カビや藻
- サビ
- 古い塗膜
があれば高圧洗浄をし、それでも落ちていない箇所は手作業でケレンなどして丁寧に下地処理をしておきましょう。
せっかくコストと手間をかけてする塗装工事が、すぐに劣化してしまっては残念ですよね。
外壁塗装や屋根塗装は、適切な手順で下地処理も手抜きしない信頼できる業者に依頼するのが大切です。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市では長年お客さまからの信頼をいただいているプロペイントへ、ぜひ塗装をお任せください。
川口市にお住まいの方であれば、外壁塗装や屋根塗装、外装リフォームがお得にできる補助金のご相談も承っております!
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