【2025年4月最新】川口市の住宅リフォーム補助金情報

2025.04.02 (Wed) 更新

令和7年4月18日（金）から、川口市による「住宅リフォーム補助金」の受付がスタートします。

外壁塗装を含むリフォーム工事に対し、工事費の5%（最大10万円）が補助され、市内の業者による施工が条件です。この制度の受付は予算に限りがあるため、予算に達した場合には受付が早期終了する可能性があります。ご利用を検討の方は、お住まいのリフォームに関する計画を外壁塗装専門業者様にお問合せをしてリフォームスケジュールを決めていくことを強くお勧めします。

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今回のブログでは、その他埼玉県川口市にお住まいの皆様がご利用できる住宅リフォーム関連の補助金・助成金についてまとめていますので、最後まで閲覧していただけますと幸いです。

川口市限定の住宅リフォーム補助金について興味のあるお客様は下記リンクでより詳しい情報を記載しています！

↳https://pro-paint.jp/blog/59533/

①2025年川口市住宅リフォーム補助金について

受付期間	受付期間は2025年4月18日（金）から2025年8月6日（水）までとなります。ただし、予算上限に達し次第、受付を終了いたします。お申込みは窓口でのみ受け付け、郵送は不可となります。予算に達しなかった場合でも、受付は最長で2025年8月6日（水）までとなります。なお、申請は契約締結後、かつ工事着工前にお願いいたします。受付は先着順で、予算額に達し次第締め切りとなります。
補助金額	税込み20万円以上のリフォーム工事を行う場合、工事費用の5％　（最大10万円） ※1000円未満は切り捨て
対象住宅	川口市在住の個人が所有する住宅（戸建て・集合住宅）で、過去に同種の補助金を受けていない住宅が対象です。塀や門などの工作物も含まれます。事業用・賃貸用住宅は対象外。集合住宅は専有部のみ、二世帯住宅の外壁・屋根も可。住宅の耐久性や省エネ性向上が目的のリフォームが補助対象となり、工事費の5%（上限10万円）が補助されます。申請は川口市へ、見積書や証明書が必要です。
対象工事	対象となる工事は、令和7年4月1日以降交付申請までに契約を締結しており、かつ、交付決定後に着手する川口市内にある住宅の工事です。工事を行う業者は川口市内に本社がある業者または川口市在住の個人事業主でなければなりません。また、工事の内容が具体的に判別できる「見積書」と、工事を行った事業者等が「工事証明書」を発行できる工事であることが必要です。なお、令和7年3月31日以前に契約を締結している工事や、交付決定前に着手している工事は対象外となります。また、市が実施する他の補助制度等の対象となる工事箇所や、エアコンやLED照明などの家庭用電化製品、蓄電池等の購入及び附帯工事は対象外です。さらに、市内に支社・支店等があっても、本社がない場合は対象外となります。

※昨年実績

受付期間

受付期間は2024年4月19日（金）～2024年8月1日（木）となりますが、予算がなくなり次第終了。

補助金額

受付期間は2024年4月19日（金）から2024年8月1日（金）までとなります。ただし、予算上限に達し次第、受付を終了いたします。お申込みは窓口でのみ受け付け、郵送は不可となります。予算に達しなかった場合でも、受付は最長で2024年8月1日（金）までとなります。なお、申請は契約締結後、かつ工事着工前にお願いいたします。受付は先着順で、予算額に達し次第締め切りとさせていただきます。

※2024年上半期川口市住宅リフォーム補助金は2025年1月31日に終了アナウンス。

②「住宅省エネ2025キャンペーン」について

・2024年度に続き、3つの省庁（国土交通省・経済産業省・環境省）連携による補助金制度が本年度も継続されます。エネルギーコストの上昇に対応して、省エネ住宅の普及を促進するため、住宅リフォームや新築を対象とした複数の補助制度が設けられています。特に、子育て世帯や若者夫婦世帯に向けた支援が拡充されています。

出典：住宅の省エネ化の支援強化に関する予算案が閣議決定されました（METI/経済産業省）

③「子育てグリーン住宅支援事業」について

子育て世帯などを対象に、省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する制度です。エネルギー価格の高騰対策や、2050年カーボンニュートラルの実現を目的としています。

新築：ZEH基準を超える省エネ住宅の導入を支援し、2030年の省エネ基準義務化に向けた普及を促進。

リフォーム：断熱改修やエコ設備の導入など、既存住宅の省エネ化をサポート。

対象者

・リフォームする住宅の所有者等であること

・グリーン住宅支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方

対象住宅

既存住宅－リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅（現に人が居住している住宅を含む）

・対象工事

区分	カテゴリー	要件
必須工事	①開口部の断熱改修	2つ以上のカテゴリーの必須工事^※2を行った場合のみ補助対象 ※同一カテゴリーの工事を複数行っても1つと数えます	補助額の合計が5万円以上で補助対象
	②躯体の断熱改修
	③エコ住宅設備の設置
任意工事	④子育て対応改修	2つ以上のカテゴリーの必須工事^※2を行った上で実施する場合のみ補助対象
	⑤防災性向上改修
	⑥バリアフリー改修
	⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
	⑧リフォーム瑕疵保険等への加入