【2025年最新】ベランダ防水の“立ち上がり”とは
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
ベランダやバルコニーがあるお家なら、定期的に防水工事のメンテナンスが必要になります。
雨の溜まりやすい床面はもちろんですが、忘れてはいけないのが「立ち上がり」の部分です。
今回は、このベランダ防水の立ち上がりについて少しご説明したいと思います。
ベランダ防水の立ち上がりとは?
「立ち上がり」とは、床と外壁の境目にある垂直の部分のことです。
床に水や雨が溜まった時のことを考えて、この立ち上がり部分にも防水工事が施されています。
この立ち上がりがあるおかげで床に雨や水が溜まっても水分が外壁面に影響しにくく、面と面の隙間からの雨漏りを防ぐことができるんです。
注意したいのは、床の防水層と同じように立ち上がりの表面も紫外線や熱で防水性が低下してしまうため、塗膜を定期的に新しくすることが大切です。
こんな症状は立ち上がりが劣化しているサイン!
では、劣化するとどんな症状が見受けられるのでしょうか?
●塗膜の剥がれや浮き
塗膜が熱や紫外線に当たり続けると表面がだんだん浮いて一部が剥がれてしまうことがあり、そこから水が入り込むと内部に腐食が発生してしまいます。
●ひび割れ
こちらも温度変化や紫外線が原因になることが多いですが、塗膜だけでなく防水層まで影響したひび割れは、放っておくと防水層を傷めてしまいます。
早めに雨水が入り込まないように処置をすることが必要です。
●コーキング劣化
立ち上がりと外壁の隙間などをコーキング材で埋めているなら、このコーキングが劣化して割れたり、剥離したりしているかもしれません。
こうなると隙間を埋める効果が軽減して水が入り込んでしまいます。
コーキングはどの箇所に施工していても、経年劣化で柔軟性が失われてこのような症状が出るようになるので、まめにチェックしておきましょう。
ベランダ防水は塗装でメンテナンスを!
外壁や屋根と同じように、ベランダ防水も立ち上がり部分を含めてメンテナンスしておくことが、建物の雨漏りを防ぐカギになります。
防水層の劣化が深刻になる前にトップコートの劣化症状を早めに解決しておけば、急に手間とコストのかかる大きな工事をしないといけない、ということを避けられるかもしれません。
見た目も防水性もグッとアップするベランダ防水の塗装工事は、ぜひプロにお任せください!
川口市にお住まいの方であれば、リフォーム補助金を利用した塗装工事がお得でおすすめです!
毎年人気で予算が早めに終了してしまうことがあるので、気になる方はぜひお早めにご相談くださいね。
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