こんにちは！川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

建物には付帯部といわれる箇所がたくさんありますが、建物をきれいに保つにはそれぞれが持つ役割をきちんと果たせているかを定期的にチェックしてみるのは大切です。

今回は、屋根の一部「破風板」にはどんな役割があるか、劣化するとなぜ危険なのかをご紹介したいと思います。

「破風板」とは

屋根の端（妻側）で側面になっている箇所を「破風」と言い、破風に取り付けられている板を「破風板」と言います。

その名前にあるように、破風板は特に横から吹き付ける風が屋根材を吹き上げてしまわないようにする役割があります。

また、屋根の内部に雨が吹き込むことを防いでくれたり、見た目をすっきりさせたりするという重要な役割も果たしているんです。

昔は破風板といえば木材のものが主流でしたが、今では金属やセメント、窯業系のものなども使われるようになっていて、デザインや耐久性の要望に合わせて選ぶことができます。

破風板が劣化すると？

破風板は建物の中でも紫外線や強風の影響を特に受けやすい箇所なので、劣化しやすくメンテナンスは必須です。

破風板が劣化すると、どんな影響があるのでしょうか？

• 美観を損なう

破風板は、意外と外から見て目立つところです。

外壁や屋根があまり傷んでいなくても、破風板の塗装が剥がれていたり、木材が腐食していたりすると、建物全体が古びて見えてしまうこともあり残念ですよね。

• 建物に雨漏り被害が発生することもある

破風板が傷んで雨水が染み込むと、屋根の下地材や外壁の内側の躯体部が腐食し、雨漏りの原因になってしまいます。

強い風が吹き込んでくると特に屋根材が浮き上がったりして危険になる可能性もあります。

そうなってしまう前に、破風板は塗装や交換でメンテナンスをしておくようにしましょう。

破風板は早めのメンテナンスがおすすめ！

雨漏りや屋根材の交換などといった大掛かりな工事が必要になる前に、破風板の定期的なメンテナンスをしておくのがベストですよね。

とは言っても、破風板など付帯部だけを点検・補修するためにも足場を設置する必要があり、けっこう高額な費用がかかるものです。

そこでおすすめなのが、外壁塗装や屋根塗装と一緒に破風板を含めた付帯部の塗装をしておくことです。

そうすれば、足場の設置はまとめて一回で工事が済むので費用の節約になります。

さらに、川口市にお住まいの方であれば、リフォーム補助金のお得な制度がおすすめなので、外壁塗装と一緒にプロペイントへご相談ください！

川口市、戸田市、さいたま市、蕨市にお住まいの皆さま、地元密着で評判のプロペイントへ大切な建物の工事をお任せください！

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