【2024年最新】建物を守るために欠かせないシーリング材の重要性と種類
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
2024年度下半期川口市リフォーム補助金申請8月2日より受付開始しました!
さらに!残りわずかだった予算に川口市から補正予算が追加され、まだまだ申請が可能となりました!
これから外壁塗装をご検討されている方、相見積もりでお悩みになられている方はこのお得な機会をお見逃しなく!!
申請のお手続きも弊社にお任せください!ご相談をお待ちしております!
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川口市やさいたま市で雨漏り補修をさせていただいていると、建物のシーリング材の劣化が原因になっているケースも多く見受けられます。
シーリング(またはコーキング)材とは、外壁の目地や窓サッシまわりを埋めて水の侵入を防ぐ充填材です。
目立たないながらも建物を雨漏りから保護するのに欠かせないシーリング材は、種類によって用途や耐久性が違っているので、慎重に選びたいところですね。
今回は、このシーリング材の種類をご紹介していきましょう。
シーリング材の種類
シーリング材には、主に以下の4つの種類があります。
- アクリル系
- ウレタン系
- シリコン系
- 変成シリコン系
それぞれの特長を解説していきましょう。
【アクリル系シーリング】
水性で取り扱いしやすいアクリル系のシーリング材ですが、紫外線や熱には弱く耐候性が低いため、最近ではあまり外壁や外まわりには使用されません。
劣化しにくい内装で使用するのがおすすめです。
【ウレタン系シーリング】
ウレタン系は耐久性や密着性に優れていて外壁のクラックなどを補修するときによく使われます。
しかし、耐候性はあまり強くないので、上から塗装して保護するのがおすすめです。
【シリコン系シーリング】
耐久性、耐候性、耐水性、耐熱性に優れていて比較的安価なシリコン系は、コスパが良いシーリング材です。
充填後にシリコンオイルが出て汚れが付着しやすいというデメリットがあるため、残念ながら上から塗装することができません。
そのため塗装が必要な外壁の目地では使用できず、室内の水まわりで主に活躍します。
【変成シリコン系シーリング】
シリコン系と違って上からの塗装が可能で、耐候性も高いため、外壁によく使用されるのがこの変成シリコン系シーリング材です。
ほかのシーリング材に比べて値段は高めですが、雨や紫外線の影響を受けにくいというのは安心ですね。
プロペイントで取り扱っているシーリング材「オートンイクシード」
当店プロペイントでは、「オートンイクシード」を使用しております。
その特長は、なんといっても耐久年数30年という超耐候性、超耐久性を実現したクオリティで建物を長く雨水から保護してくれることです。
もちろん上から塗装することも可能なので、新築でもリフォームでも外壁に使うことができます!
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で雨漏り補修や外壁屋根の塗装工事をされる方は、ぜひプロペイントへご相談ください!
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