【2024年最新】天窓からの雨漏りの原因とは？
こんにちは！川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
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室内に自然光を取り入れられ、見た目もおしゃれな天窓ですが、その構造ゆえに雨漏りの原因になってしまうこともあります。
これから天窓を検討される方も、天窓を普段あまりケアできていない方も、劣化しやすい箇所を知っておけば、効率よくメンテナンスをして劣化を抑えられるかもしれません。
「このくらいなら自分でも修理できるかな」と思ってしまいがちですが、天窓や屋根の作業は特にDIYをおすすめしません。
その理由についても詳しく解説していきましょう。
ここに注目！天窓からの雨漏りの原因になりやすい箇所と補修方法
●シーリングやパッキンの経年劣化
天窓と屋根材のつなぎや、枠とガラスの隙間には、雨が入り込まないようにパッキンやシーリング材が充填されています。
ゴムのように伸縮性のあるこれらの部材は、紫外線や熱に当たり続けることで硬化し、割れたり剥がれたりする劣化症状が見受けられます。
シーリングは５〜10年で劣化してしまうので、充填し直してメンテナンスするようにします。
●防水シートや板金の劣化
屋根から雨が流れ込まないように、天窓のまわりには防水シートや金属板が設置されています。
シートが破れたり、板金にサビが発生して穴が開いてしまったりすると、雨漏りの原因になってしまいます。
プロに見てもらって、防水シートや板金の劣化が原因のようであれば、早めに天窓まわりを補修してもらいましょう。
●ゴミが詰まっている
落ち葉や飛来物が天窓に溜まっていて、屋根の雨の流れが滞ってしまい雨漏りの原因になるということもあります。
落ち葉が溜まると板金のサビの原因にもなりやすいので、定期的に点検して掃除するのがおすすめです。
●結露している
実は雨漏りかもと思っていたものが、室内外の温度差による結露だったということもあります。
その場合は換気をしたり、除湿したりして水が落ちてくるのを予防することができるでしょう。
どうしても困っているなら、結露のできにくい遮熱性能の高いガラスに交換工事をする、というのも一つの手かもしれません。
天窓のDIYは危険！おすすめしない理由とは？
天窓や屋根での高所作業はプロにとっても危険で、実際に事故や怪我をしている方が多くいらっしゃいます。
プロは足場を設置して、適切な道具と技術をもって現場に立ちますが、慣れない人が不安定な場所で作業をしようとすると、最悪の場合は命にかかわることもあります。
さらに、安全に作業ができたとしても、むやみに雨漏り原因と思われる穴を防ぐとかえって雨漏りがひどくなる、というケースもあります。
雨漏りの箇所を特定し補修するのはプロでも簡単なことではありません。
DIYをすると施工不良になってしまう可能性がある、ということを覚えておきましょう。
雨漏り補修は、断然プロにお任せした方が安全で安心でおすすめです。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で雨漏り補修の業者をお探しの方、外壁屋根の塗装屋修理をされたい方は、ぜひプロペイントへご相談ください！
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