【2024年最新】屋根の貫板―3つの種類とメリット・デメリット
こんにちは!川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
2024年度下半期川口市リフォーム補助金申請8月2日より受付開始しました!
この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!今年度上半期の申請は受付開始から1ヶ月半弱で予算がなくなり受付が終了しました。
現在の予算も残りわずかとなっております。
申請のお手続きも弊社にお任せください!ご相談をお待ちしております!
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屋根の部材のひとつに、「貫板」というのがあります。
この貫板とは、屋根の頂点をカバーする棟板金を固定するための下地材なので普段は見えませんが、棟板金の下に設置されているものです。
屋根材と棟板金をしっかり固定し、雨漏りを防ぐために大切な役割を果たしています。
貫板も経年劣化していずれは交換や修理が必要になるため、種類によるメリット・デメリットを知っておくと賢く素材を選ぶことができます。
では、今回は貫板の3つの種類をご紹介していきましょう。
貫板の3つの種類
【木製の貫板】
最も多く使用されているのが木製の貫板です。
加工しやすく軽量で、どの地域でも入手しやすいことから、昔から主流なのが木製の貫板でした。
しかし、木は水分を吸収しやすく、腐食してしまう弱点があります。
木製の貫板が腐食すると、棟板金を抑えている釘が抜けやすくなり、台風時の強風で飛んでいってしまうこともあるので、注意が必要です。
【樹脂製の貫板】
木の腐食が気になるという方に人気なのが、水分を吸収しない樹脂製のものです。
雨に濡れても影響を受けにくく、耐候性が高いというメリットがあります。
使用しているビスも、鉄製のものではなくステンレス製なのでサビが発生しにくく、抜けにくくなります。
ただし、樹脂製のものは割れやすいというデメリットがあるので、ビスを打つ場所に注意することが大切です。
コストも木製のものに比べて高くなります。
【ガルバニウム製の貫板】
鋼製の板にアルミニウムと亜鉛の合金を塗布したガルバニウムの貫板は、耐候性も耐熱性も高い建材です。
腐食せず、サビにくいという強みがあり、メンテナンスも長期間不要という安心感があります。
ただし、その分木製や樹脂製よりもさらにコストが高くなります。
さらに、ビスを打った箇所が徐々に広がっていきビスが抜けてしまうということもあるので、耐久性は高いとはいえメンテナンスが全く不要ということではありません。
川口市、さいたま市での外壁屋根のメンテナンスはプロペイントへお任せ!
貫板は、屋根材の隙間を守るための大切な部材なので、どの種類を選んでいても定期的なメンテナンスをしておくと安心です。
特に台風などの強風が吹く時期には、前もって修理をしておくと被害を少なく抑えることができるので、プロに見てもらっておくと良いでしょう。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で外壁屋根の修理をされる方、信頼できる塗装屋さんをお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひプロペイントへお任せください!
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