【2024年最新】雨漏りを防ぐ!外壁用防水シートとは
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建物を長くきれいに保つには、高い防水性が重要です。
きちんと防水できていないと、どれだけ新しくデザインの良い建物も早い時期に劣化し、雨漏りしてしまうことがあります。
そんな防水性を保つために外壁で欠かせないのが、「防水シート」の役割です。
今回は、防水シートの役割と種類について解説していきましょう。
建物を雨から守る!防水シートの役割とは?
家を建てる工程を見たことのある方なら、外壁材を施工する前に特殊なシートを貼り付けているのを見たことがあるかもしれません。
通常は、サイディングやモルタルなどの外壁材が建物を雨から保護する役割を果たしていますが、
- 塗膜や建材の劣化
- シーリング材の劣化
- 台風などによる強い雨や風
が原因で外壁材から雨が入り込んでしまうことがあり、その時に効力を発揮するのが防水シートです。
防水シートがなければ躯体部の木材が腐食したり、鉄骨にサビが発生したりするので、この「外壁材+防水シート」という二重の防水構造が重要だということがよくわかりますね。
防水シートの2つの種類
防水シートには、
- 透湿防水シート
- アスファルトフェルト
の2種類があります。
では、それぞれの特長をご紹介していきましょう。
【透湿防水シート】
人気の外壁材、窯業系サイディングで使用される防水シートが「浸透防水シート」です。
外部からの雨水を防ぎつつ、室内からの湿気は通気層を通して外に逃すという特長があります。
この透湿防水シートがあれば、室内と外気の温度差で発生する結露を防ぐことができ、外壁内部が保護されます。
【アスファルトフェルト】
水分だけでなく湿気も逃さない性能を持っている「アスファルトフェルト」は、水分や湿気に弱いモルタル外壁などに使用されます。
この場合、外壁の内側に湿気がたまって腐食が起きないように別に通気層を設けることになります。
外壁材だけでなく、普段は外から見えない防水シートも、建物を雨漏りから守るために重要だということですね。
建物に雨漏りが発生している場合、外壁の防水シートにも問題が発生している可能性があります。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市にて、もし雨漏り補修が必要になった場合は、ぜひプロペイントへご相談ください。
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