【2024年最新】安全に自力でできる雨漏りの応急処置
こんにちは！川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
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部屋の中にポツポツと雨漏りしているのを発見したら、急いで処置したくなります。
でも、焦って雨漏り箇所を防ごうとしたり、ところ構わず釘を打ったりすると、かえって雨漏りの被害が大きくなってしまうこともあるので、補修はプロに任せるのがベストです。
今回は、プロが来てくれるまでに、まず自分でも安全にできる応急措置の方法をご紹介しましょう。
天井からの雨漏りで部屋を濡らさないための応急処置
雨が天井から落ちてくるなら、まずは部屋にある家具や床が濡れないようにしたいところです。
よくみる光景かもしれませんが、そんな時はバケツが役に立ちます。
でもバケツだけでは底から飛び散ってくる水滴で周りが濡れてしまうというデメリットもあるので、以下のものを一緒に用意しましょう。
- 敷物（ビニールシートや新聞紙）
- 雑巾かタオル
まず、雨が落ちてくる箇所に敷物を敷いてバケツの周りが濡れるのを防ぎます。
次に、バケツの中に雑巾かタオルを置いて、雨が落ちてくるちょうど真下にバケツを置きましょう。
このひと工夫で、バケツからの水滴飛び散りによる二次被害を防ぐことができます。
ぜひお試しください！
窓サッシから雨漏りする場合の応急措置
雨漏りは、窓まわりから浸水するケースも多く見受けられます。
窓まわりに家具や家電があるならなるべくすぐに移動させ、カーテンはカビが生えるのですぐに取り外しておきましょう。
今回準備したいのは、
- タオルか雑巾
- ビニールシート
です。
窓枠の下にシートを敷いて雨水の広がりを抑え、雨が侵入している箇所に雑巾かタオルを置いて吸水させます。
タオルが水で濡れてきたら、こまめに絞っておきましょう。
これでひとまず窓周りの雨漏りによる被害を最小限に抑えることができます。
特に天井や屋根の雨漏り補修は、自分でやってみようとしてケガをしたり、転落したりして事故になるケースが意外と多いようです。
安全にできる範囲の措置に留めて、あとはプロにお任せしましょう。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で安い雨漏り補修をお探しの皆さま、ぜひプロペイントへご相談ください！
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