【2024年最新】雨樋と雨漏りの関係性
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
2024年度下半期川口市リフォーム補助金申請8月2日より受付開始！
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建物に雨漏りが発生する原因は至る所にあります。
雨樋もそのひとつ。
普段あまり注目しない雨樋は、劣化していても放っておかれることもありますが、実は雨樋の傷みが建物を劣化させる原因になることもあるので、注意が必要です。
今回は、雨漏りを発生させる雨樋の劣化について解説していきます。
雨樋の劣化を放っておくとどうなる？
雨樋は、屋根から流れ落ちてくる雨を集めて排水する役割を果たしています。
もしこの雨樋に不具合が発生したら、外壁が雨にさらされて内部に浸水し、雨漏りのリスクが高まってしまいます。
「外壁から雨漏り？」と思うかもしれませんが、実は屋根だけでなく、外壁も雨漏りの原因になることが多い箇所なんです。
さらに、濡れた木材はシロアリやカビなどの原因にもなるので、躯体部の腐食や人体への健康被害も気になりますよね。
雨漏り補修が必要になる前に、雨樋を早めに点検してメンテナンスしておくほうが、長い目で見てコストも時間も節約することができます。
雨漏りに繋がりやすいのはこんな雨樋！
【傷んだ雨樋】
紫外線や熱が原因で劣化した雨樋には、ひび割れや変形などの劣化症状が出始めます。
この割れてしまった箇所から雨が外壁に流れ込み内部を腐食させてしまうので、早めに交換するのがベストです。
雨樋は２０年ほどで買い替えの時期になるので、古くなっているなら一度チェックしてみるのもいいかもしれません。
【ゴミが溜まった雨樋】
雨と一緒に流れ込んできたり、飛来物が溜まったり、覗き込んでみると雨樋はけっこう汚れていることが多いです。
特に建物の近くに木があるなら、定期的に掃除をするようにしましょう。
落ち葉や土が水分を含んで重くなり、雨樋がたわんだり歪んだりしてしまいます。
【台風や雪の後の雨樋】
風の強い台風の後は雨樋が外れたり、破損したりすることがあります。
また、積雪により重みで割れてしまうこともあるため、自然災害の後は一度チェックするのがおすすめです。
早めに雨樋や付帯部のケアをしておけば、雨漏り補修をするよりも安いコストでメンテナンスすることができます。
もしすでに雨漏りが発生してしまったという場合も、川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の皆さまはぜひプロペイントに雨漏り補修をお任せください！
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根の防水工事をされる方は、まずプロペイントへご連絡ください！
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