【2024年最新】屋根の防水工事に必須!シーリング材はどう使う?
こんにちは!川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
2024年度下半期川口市リフォーム補助金申請8月2日より受付開始!
この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!今年度上半期の申請は受付開始から1ヶ月半弱で予算がなくなり受付が終了しました。
お早めにお見積もり頂けますと受付開始日からスムーズに申請が行えます!
申請のお手続きも弊社にお任せください!ご相談をお待ちしております!
~お電話はコチラ~
~見積もり依頼、来店の予約はコチラ~
建物を雨から守るために欠かせないのが「防水」です。
この防水性を高めるには、外壁や屋根の各所にある隙間を埋めることが大切で、この作業にはシーリング材(またはコーキング材)という充填材が活躍します。
今回は、屋根の防水工事をするときに有用なシーリング材の使い方をご紹介していきましょう。
隙間を埋めて雨水を防ぐシーリング材の使い方
シーリング材は新築工事でも、もちろん使用しますが、劣化症状があらわれはじめた時の補修工事で特に活躍します。
- 屋根の棟板金の隙間を埋める
カラーベスト屋根や金属屋根なら、屋根の頂点に設置している棟板金のつなぎ目から雨漏りが発生するケースが見受けられます。
シーリング材は種類にもよりますが、5〜10年ほどでメンテナンスが必要になるものがほとんどなので、屋根塗装の前に必ず点検しておきましょう。
- 外壁との取り合い部分や天窓まわり
下屋根と外壁が接している構造の建物なら、取り合い部分にシーリングを施しているので定期的な点検が必要です。
さらに、屋根に天窓が設置されている場合にも、外壁の窓サッシ周りと同じように漏水しやすいためメンテナンスを忘れないようにしましょう。
- カラーベスト屋根の割れや穴を埋める
こちらは応急処置になりますが、カラーベスト屋根にひび割れができていたり、釘穴が開いていたりするなら、シーリング材を充填して穴を埋めることができます。
しかし、シーリング材は屋根材よりも劣化スピードが早いため、いずれ屋根材の交換などの工事が必要になることを覚えておきたいと思います。
知っておきたい!シーリング材の間違った使い方
非常に有用なシーリング材ですが、割れや隙間をどれでも埋めればいいというわけではありません。
たとえば、
- 瓦屋根の割れ
- 金属屋根のサビ穴
などは、シーリングで一時的には雨を防げるかもしれませんが、雨漏りの原因は解決しないので、なるべく早めに部材の交換や下地のルーフィング補修をするのがベストです。
さらに、瓦屋根やカラーベスト屋根の屋根材同士の隙間は絶対に埋めないようにしましょう。
雨や湿気が逃げる隙間がなくなると、逆に屋根材の内側が腐食したり、雨漏りしたりする恐れがあるため、たとえ隙間だとしても自己判断で埋めるのは逆効果になります。
屋根に限らず、防水性を高めるためのシーリング材メンテナンスは、DIYでするには種類や場所の判断が難しいことが多いので、最初からプロに依頼するのがおすすめです。
プロペイントでは、外壁塗装や屋根塗装だけでなく、雨漏り補修やシーリング工事なども承っております。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で屋根の防水工事をされる方は、まずプロペイントへご連絡ください!
~お電話はコチラ~
~見積もり依頼、来店の予約はコチラ~
現場調査レポートを見たい方はコチラ!
施工事例のブログを見たい方はコチラ!
ショールームの住所はこちらです!
〒333-0869 埼玉県川口市芝宮根町20-22
営業時間 10:00~18:00
お電話はこちらの番号へ!
連絡先 TEL:048-423-9926 FAX:048-423-9927
営業時間 10:00~18:00