防水しながら美しく仕上げる!木部塗装の2つの種類
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建物が木造ではなくても、意外と一部には木材を使っているというお家がたくさんあります。
たとえば、
- 破風
- 鼻隠し
- 軒天
などの付帯部には、木材が使われていることが多いですし、
- ウッドデッキ
- 木材のフェンス
を庭に設置して、自然の美しさを建物に取り入れたお家も素敵ですね。
木材自体は美しいのですが、毎日熱や紫外線にさらされた木材は腐食しやすく、塗装も剥がれやすいため、定期的な塗装メンテナンスは欠かせません。
今回は、そんな木部塗装の2つの種類
「造膜型」
「浸透型」
をご紹介していきましょう。
【木材の表面に膜を作る「造膜型」】
塗料が木材の表面を覆うようにしっかりカバーする種類の塗料です。
木材の触感や木目が活かせないというデメリットがありますが、木材を保護するという点では、耐久性が高く防水性にも優れています。
造膜型塗料のメリットを考えると、熱や紫外線が当たって劣化しやすい、破風や鼻隠しにはこのタイプの塗料がぴったりです。
造膜型の塗料は一般的にカラーバリエーションも豊富なので、外壁や屋根の塗装に合わせて、付帯部のカラーを選びやすいのもうれしいですよね。
造膜型塗料の施工方法
劣化している箇所の古い塗膜を除去したら、下塗り材を塗布して塗料の密着度を高めます。
そのあと上塗りすれば完成です。
【木材に染み込む「浸透型」】
木材の内部に塗料を染み込ませて、内側から腐食や劣化を抑えるのが「浸透型」の木材塗料です。
この種類の最大のメリットは、木目のデザインや触感をそのまま残せるということで、ウッドデッキやフェンスなどに使用されることも多いです。
さらに、木造建築の柱や縁側など、木材の美しさや個性を際立たせたい箇所にも浸透型塗料が向いています。
ただし、造膜型と違ってツヤの調整ができないというデメリットがあります。
浸透型の施工方法
浸透型の場合も、まずは下地を丁寧にケレンして汚れを除去しておきます。
下地調整が済んだら、塗料を重ね塗りします。
今回使用しているのは「オスモカラー」という自然の植物油由来の木材保護塗料です。
フローリングや家具にも使える優しい塗料ですが、撥水性・防水性がしっかりしているので安心です。
木部塗装を含む付帯部工事は、塗料選びで防水性をアップさせることがとても重要です。
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