付帯部の塗装は外壁塗装と一緒のタイミングがベストな理由
こんにちは！川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
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外壁塗装の見積もりを出すと、「付帯部」の塗装も含まれていることが多いでしょう。
「付帯部ってなに？」
「塗装する必要があるの？」
と、疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
今回はそんな疑問にお答えしていきます！
「付帯部」って一体なに？
建物には、外壁や屋根以外にもたくさんのパーツがついています。
よく聞くものには、雨樋や雨戸などがあるかもしれませんが、それらのパーツをまとめて「付帯部」といいます。
いくつかの例を写真でご紹介していきますね。
- 雨樋
- 庇（ひさし）
- 軒天
- 幕板
- 基礎
これ以外にも、
- 破風板
- 水切り
- 笠木
- 雨戸・戸袋
など、一軒の建物にもたくさんの付帯部があり、それぞれに建物を保護するための重要な役割があります。
付帯部の塗装は外壁塗装と一緒のタイミングがベストな理由
最初にご紹介したように、付帯部の塗装は外壁塗装と一緒に施工するのが一般的です。
単に施工業者にとって都合が良いというわけではなく、その方がお客さまにとってもベストな理由があります。
- 付帯部は外壁塗装と一緒にした方がコストを抑えられる
高所にある付帯部をメンテナンスするには足場を設置することになります。
足場の設置代は一回で２０万円ほどになるので、外壁塗装と付帯部塗装を分けて行うと、その費用が２倍かかるということです。
さらに、外壁塗装のついでに付帯部を塗装しないとなると、別途で人件費がかかることにもなりますね。
もちろん、足場のいらない箇所の塗装の場合など、例外となるケースもあるので、塗装業者とよく相談してみるのがおすすめです。
- 付帯部だけ塗装しないと劣化が目立つ
外壁塗装をすると建物全体が美しくなるので、付帯部だけ塗装しないとなると、より劣化箇所が目立つようになってしまいます。
雨戸のような面積のある箇所、幕板や破風板などの目につきやすい箇所は、特に外壁塗装と一緒に塗装するのが良いでしょう。
- いつか塗装しようと思っていると劣化が深刻になっていることがある
塗装工事をするには、業者と打ち合わせたり、スケジュールを調整したり、けっこう手間がかかるものです。
「付帯部の塗装はまた今度にしよう」と思っていると、面倒になって先延ばしにしてしまったり、外壁がきれいになって安心して付帯部のことは忘れてしまったりすることもあります。
そうして放置された付帯部は、塗装メンテナンスではカバーできず大がかりな工事が必要になるというケースも見受けられます。
外壁塗装と一緒に付帯部塗装がすすめられるのには、納得の理由がありますよね。
当店プロペイントでは、塗装前にしっかりと現場調査をさせていただいて、付帯部の状態もチェックしておきます。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の皆さま、外壁塗装や付帯部の塗装は、ぜひプロペイントへお任せください！
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