遮熱塗料の「遮熱効果」と「保持性」について
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
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これからの暑い時期は、外壁塗装や屋根塗装で遮熱性のある塗料を意識される方も多いと思います。
太陽の熱を効果的に反射して建物を保護してくれる遮熱塗料は、室内の温度上昇を抑えてくれるといううれしい効果がありますが、その効果を十分に発揮するためには壁をきれいに保つことが大切です。
今回は、この「遮熱効果」を持続するためのコツに注目してみましょう。
汚れが付着すると遮熱効果も軽減してしまう！
せっかく塗装をしても、時間が経つと塗膜にホコリやゴミが付着したり、カビやコケが繁殖したりしてしまいます。
このように遮熱塗料でも塗膜が汚れてしまうと、
- 太陽光を反射しにくくなる
- 汚れが熱を吸収して遮熱効果が低下してしまう
恐れがあります。
一般の塗料よりも価格が高価な遮熱塗料の性能が十分に発揮できなくなるのは、とても残念ですよね。
遮熱効果を保持するために重要な「低汚染性」とは？
そんな心配をカバーして遮熱性を長く保ってくれる塗料が、
「超低汚染リファインSi-IR」
です。
高度な技術で作り上げる緻密な塗膜には、粒子の細かな汚れが突き刺さりにくい、という特長があります。
さらに、汚れと塗膜の間に入り込みやすい親水性のおかげで、雨が降ると汚れを洗い流してくれるため、汚れが付着しにくくなるのもうれしい効果です。
そのおかげで遮熱性が長く保たれ、しっかりと太陽光や熱を反射してくれて建物の温度上昇を抑えることが可能になります。
この効果は実際に各試験でも効果が証明されています。
- 遮熱保持性比較実験
- 防汚材料評価促進試験
では、いずれも一般の遮熱塗料と「超低汚染リファインSi-IR」の汚染性を比較していますが、より長い期間遮熱性が維持されるという結果が出ています。
遮熱効果の持続性を意識する場合、低汚染性を考慮する必要がある、ということですね。
当店プロペイントでは、「超低汚染リファインSi-IR」を取り扱っており、多数の現場で施工を経験しております。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で外壁塗装をお考えの皆さま、塗料の耐久年数と遮熱性が気になる方はぜひプロペイントへご相談くださいね！
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