外壁シーリングとは？実は家全体の耐久性のために重要な素材！
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
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今回は外壁におけるシーリングの役割と、耐久性の高いシーリングを使った方が良い理由についてご紹介します。
外壁のシーリングの役割
外壁のシーリング（コーキングとも言われる）は、外壁材の隙間を埋めるための伸縮性のある素材です。
このシーリングの役割は、主に次の2つです。
- 外壁材の隙間から雨水や湿気が外壁内部に浸入するのを防ぐ
- 外壁材同士の緩衝材として振動や衝撃などのダメージを吸収する
このシーリングは、外壁や家の内部をさまざまなリスクから守る大切な素材ということですね。
シーリングは外壁塗装と一緒にリフォームされることが多い
シーリングも外壁塗装と同じように劣化してしまうもので、その原因になるのは主に紫外線です。
外壁の伸縮や振動などの細かなダメージの蓄積が原因で劣化が早まることもありますが、シーリングの平均的な耐用年数は10年ほどです。
シーリングが必要な部分は外壁の高い位置にもあるので、シーリングのリフォームには仮設足場の設置が必要になります。
足場を何度も設置しなくていいように、シーリング材は外壁塗装リフォームと同じタイミングでリフォームされることが多いです。
外壁塗装より先にシーリングが劣化するとどうなる？
外壁塗装に耐用年数の長いハイグレードな塗料を使う場合、塗料の耐用年数に合わせてシーリング材もハイグレードなものを選びましょう。
たとえば耐用年数15年の塗料を使用しても、シーリング材が10年で劣化してしまうとリフォームのタイミングがずれ、設置に10〜20万円ほどかかる足場代が無駄にかかってしまう恐れがあります。
外壁には耐久性の優れたシーリングを使おう｜当店のおすすめは「オートクインシード」！
外壁塗料のグレード・耐用年数に合ったシーリング材を選べば、足場代の節約になります。
わたしたちプロペイントがお薦めするシーリング材はオート化学工業株式会社の「オートクインシード」。
オートクインシードはオート化学工業が独自に開発した特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合した長寿命なシーリング材です。
期待耐用年数が約30年もあるオートクインシードなら、耐用年数が10年ほどのシリコン塗料や耐用年数15年ほどのラジカル制御型塗料やフッ素塗料を使った外壁塗装でもリフォームのタイミングを合わせることができ、費用の節約につながります。
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