塗料の耐久年数と時期が過ぎてしまったときの対処方法とは?
こんにちは!川口市 さいたま市 戸田市 蕨市 密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
外壁材や屋根材には、種類別の耐久年数がありますが、それを維持するためには定期的な塗装メンテナンスが必要です。
建物を長く維持するためには、
- 外壁材の耐久年数
- 屋根材の耐久年数
- 塗料の耐久年数
を、それぞれ理解しておくと良いタイミングでメンテナンスすることができます。
では、今回は「塗料の耐久年数」をピックアップしてみたいと思います。
塗料の耐久年数とは?
建物の塗装に使用される塗料は、販売する各メーカーが実験や調査に基づいて塗料の耐久年数を公表しています。
これはつまり、
“この期間は塗料のもつ機能を発揮できますよ“
という目安になり、その時期が過ぎると次の塗装のタイミングが来ているということです。
しかし、この数字はあくまで目安であって、
- 建物の立地条件
- 建材の劣化状況
- 塗装の施工方法
などによってかなり変動することがあるため、注意が必要です。
塗料の耐久年数が過ぎてしまったらどうしたらいい?
塗膜が劣化して耐久年数が過ぎていると、ほとんどの場合わかりやすい劣化症状が見受けられるようになります。
ここでは劣化症状の度合いによってどんなメンテナンスが必要かをご紹介しましょう。
- 外壁材・屋根材の耐久年数がまだ来ていない→【塗装メンテナンス】
新築から、または前回の塗装から5~10年ほど経過しているなら、そろそろ塗装工事の時期がきているサインが見受けられるはずです。
外壁に、
- ひび割れ
- 塗膜の膨れ・剥がれ
- カビ・コケ・藻の繁殖
などの劣化症状が出始めているなら、建材が傷む前に早めに塗装工事を計画しましょう。
- 外壁材・屋根材の耐久年数が過ぎている→【外壁材や屋根材の交換】
すでに塗装ではカバーできないほどの建材の劣化が見受けられる場合や、外壁材・屋根材自体の耐久年数が過ぎているという場合は、塗装では対応できないので交換工事が必要です。
そのまま劣化した箇所を放っておくと雨漏りや躯体部の腐食につながり、建物全体に深刻なダメージを与えてしまいます。
新たな建材で張り替える方法や、屋根であれば「カバー工法」という補修方法もあるので、ぜひプロに点検してもらい、補修の相談をしてみましょう。
このように、外壁や屋根は耐久年数を前もって知っておくなら、ベストなタイミングで塗装や補修のメンテナンスをすることができます。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆さま、また塗料の耐久年数が過ぎている建物にお住まいの皆さま、ぜひプロペイントへご相談ください!
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