お得に賢く塗装工事をしたい方、必見！塗料の耐久年数とコストの関係
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
塗装工事のメンテナンスでは、塗料にどれだけのコストをかけるかを悩む方も多いと思います。
塗料のグレードによって機能性や耐久年数が違ってくるということがわかっていても、決して安くはない外壁塗装・屋根塗装にかける費用には慎重になりますよね。
今回は、そんな塗料選びをする上で知っておきたい、塗料の耐久年数とコストの関係をご紹介したいと思います。
外壁塗装や屋根塗装で知っておきたい「ランニングコスト」とは？
建物は新築で建てるときに費用がかかるだけでなく、定期的な塗装メンテナンスや劣化する部位の交換・補修メンテナンスが欠かせません。
外壁に耐久年数の長い建材を選んでいたとしても、紫外線や熱による経年劣化は避けられないため、ほとんどの建物にメンテナンス費用は必須です。
このように維持するための費用を「ランニングコスト」と言い、建物の場合、使用する塗料のグレードや耐久年数でそのコストが変わってきます。
耐久年数が長い塗料は高コストでも長い目で見ればお得!? 賢い塗装工事のコツとは？
では、ここで少しランニングコストを具体的に計算してみましょう。
耐久年数１０年の塗料…３０年で１００万円×３回＝合計３００万円
耐久年数１５年の塗料…３０年で１２０万円×２回＝合計２４０万円
この合計金額が、先にご説明したランニングコストですね。
同じ３０年の間でも塗料の種類でこれだけ金額に差が出るのは、
「塗装工事の回数が増えるとその度に足場代と人件費がかかる」
からなんです。
つまり、一度の工事にコストがかかったとしても、より耐久年数の高い塗料を選べば、長い目でみて塗装工事費用が安く済むということになります。
外壁塗装をする前に費用相場を見て、単に塗料の値段が安いからという理由で選んでしまうと、長い目で見て損をしているということになりかねないので、ここは慎重に選ぶのがおすすめです。
さらに、耐久年数の長いグレードの高い塗料を選んだとしても、施工業者の技術が不足していたり、手抜き工事をされたりすると、これもまた無駄なコストがかかってしまうので、信頼できる施工業者を選ぶことも大切ですね。
川口市、さいたま市、戸田市、蕨市にお住まいの方であれば、塗料の耐用年数を考えた外壁塗装・屋根塗装の費用のご相談をプロペイントが承ります。
当店には長年の経験を積んだ職人が多数在籍しておりますので、塗装工事も安心してお任せいただけます！
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