現場調査レポート75 川口市ﾘﾌｫｰﾑ補助金 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付中！残りわずかとなりました！予算に限りがございますのでお早めに！申請のお手続きは弊社にお任せください！ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市のH様邸からお届けします。
こちらの外壁塗装と屋根塗装は、川口市リフォーム補助金を申請して工事をされる予定になっています。
塗装工事で使用する塗料は、こちらです。
- 外壁塗料…「超低汚染リファイン1000Si-IR」カラー“ペールピンク”艶有
- 屋根塗料…「超低汚染リファイン500Si-IR」カラー“スレートグレー”
- 付帯部塗料…「マックスシールド1500Si-IR」カラー“マウンテンブルー”
現場調査では、付帯部の劣化状況とメンテナンス方法を一緒にご紹介していくので、ぜひ参考にされてみてください。
モルタル外壁
こちらは、外壁のモルタルを触ってチョーキング現象のチェックをした様子です。
熱や紫外線の影響で塗膜が劣化すると、顔料が粉状になって浮いてくるチョーキング現象が発生しやすくなりますが、H様邸でも手に白い粉が付着して塗装の時期がきているサインになっています。
さらに、モルタル外壁の塗膜の防水機能が低下して亀裂が見受けられました。
劣化が進行すると亀裂の範囲が広がってしまい、最悪の場合は外壁が剥がれ落ちてしまいます。
そうなる前に、今回の外壁塗装では、「超低汚染リファイン1000Si-IR」で全体を塗装し、劣化しにくい塗膜をつくり上げます。
付帯部塗装
ベランダの銅製笠木とアルミ手すりの根元に充填しているシーリング材には、経年劣化による収縮が見受けられました。
シーリング材は増し打ちで施工いたします。
樹脂製の雨樋は、雨や紫外線による変色や劣化で破損しやすいというデメリットがあります。
割れや変形といった劣化症状が出る前に、塗装により雨樋を保護するのがベストです。
破風板は板金でカバーされているため、
- ケレン
- 下地処理
- 錆止め
- 中塗り
- 上塗り
の手順で仕上げます。
雨戸は鋼製(鉄)のものなので、放置しておくと腐食し穴が開いてしまうことがあります。
こちらも破風板と同じように、
- ケレン
- 下地処理
- 錆止め
- 中塗り
- 上塗り
で仕上げます。
アコーディオン式の鋼製雨戸も同様に適正塗装いたします。
バルコニー塗装
バルコニー床の材質は、ポリ塩化ビニール樹脂をコーティングした塩ビ被覆鋼板になります。
すでに退職して劣化している様子ですが、塩化ビニール樹脂が剥がれてしまう前にメンテナンスすることをおすすめいたします。
通常のプライマー(下塗り材)を塗布してしまうとべたつきが起きてしまうため、弊社ではノンタックプライマーを使用して仕上げていきます。
お家のメンテナンスは、外壁や屋根だけでなく、付帯部やベランダ・バルコニーも一緒に劣化状況をチェックして補修しておけば、足場代などの費用を節約することができます。
川口市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆さまは、ぜひ当店プロペイントへご相談ください！
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