現場調査レポート72 川口市 外壁塗装・屋根塗装
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付中！残り約650万円程となりました！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！予算に限りがございますのでお早めに！申請のお手続きは弊社にお任せください！ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市のこちらの建物の様子をご紹介していきます。
面積の広い外壁には、タイルやジョリパットなど多種類の素材が使用されています。
大きな建物では塗装工事のコストが高くなるという不安があるかもしれませんが、今回は川口市リフォーム補助金を使って施工される予定なので、コストダウンできて安心です。
では、それぞれの箇所の施工計画を詳しくみていきましょう。
塗装前に劣化症状を補修して外壁塗装
外壁の一部には、このようにひび割れが発生している箇所が見受けられました。
このような劣化症状は塗膜の防水機能が低下しているサインで、内部へ雨水が侵入したり、建物内部の木部が腐食して壁が剥がれ落ちたりする恐れがあります。
劣化症状が深刻になる前に、早めに補修しておくのがベストです。
外壁のリシン吹付にも、一部剥がれている箇所があるようでした。
こうした症状もそのままにしていると範囲が広がり、下地に影響するので、補修して下地を整えてから塗装しておきます。
外壁塗装には、「超低汚染リファイン1000Si-IR」を選びました。
外壁ジョリパットの仕上げ部は、目地を塗装後に専用の下塗り材を塗り、中塗り→上塗りで仕上げます。
さらに、タイルの箇所は「ファイングラシークリヤーSi」で塗装させていただきます。
付帯部と屋根の塗装
付帯部は、破風板のつなぎ目シーリング材が劣化している様子です。
まず、新たなシーリング材「オートンイクシード」を充てんしてから、「マックスシールド1500Si-Jy」で塗装します。
屋上の笠木は鉄製ですが、実は漏水被害が多く報告されている箇所なので定期的にメンテナンスしておくと良い場所です。
笠木のつなぎ目はシーリング材を充てんし、さび止めを塗布したあと塗装いたします。
屋根材や板金は、全体的に退色しているようですね。
近くからみると雨水を吸水しやすくなった屋根材に藻が発生したり、ひび割れができたりしているようですが、屋根はどうしても雨風や紫外線の影響を強く受けるため、劣化症状のでやすい場所です。
屋根材に反りや割れの症状が出る前に、「超低汚染リファイン500Si-IR」で塗装して屋根材を保護しましょう。
外壁塗装や屋根塗装は、使用している建材によって塗料の種類や塗装手順が変わるため、経験のあるプロに相談して施工するのが安心です。
川口市にお住まいの方であれば、リフォーム補助金の申請も当店プロペイントがお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください！
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