塗装できる?できない?お家の屋根材を立面図から見分ける方法!
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屋根材の中には、下地が傷みやすく塗装しても劣化をカバーできない、いわゆる“塗装できない屋根材”というのがあります。
その多くは2000年前後に販売された「ノンアスベスト屋根」で、代表的なものに
- パミール
- コロニアルNEO
などが挙げられます。
劣化すると屋根材がパイ生地のようにパリパリと剥がれて、塗装してもすぐに割れたり破損したりするため、塗装しても意味がありません。
そこで今回は、「うちの屋根材は塗装できるんだろうか」と思われた皆さんが、自宅にある立面図から屋根材をチェックする方法をご紹介していきましょう。
屋根材を知りたいなら立面図のここをチェックしてみよう
建物の立面図とは、外観を東西南北から見た図面で、そこに屋根材や外壁材の種類も記されていることがあります。
建材や種類が名称で書かれている場合はわかりやすいですが、図面によっては「NM-9269」のように番号で表記されているものもあるので、その場合は以下のようにチェックしていきます。
- インターネットで“大臣認定番号”を検索
https://www.seinokyo.jp/ninteidb/pub/
- 「建設性能基準推進協会」のサイト「認定情報」をクリック
- 「認定番号検索」欄に番号を入力し「検索実行」をクリック
- 「認定番号」欄の左欄にある「詳細」をクリック
- 「製品(商品)名」を確認
ここで、「パミール」または「無石綿」などが表記されているなら、塗装はおすすめできません。
塗装できない屋根のメンテナンス方法は?
塗装できなくても、劣化の進んだ屋根材をそのまま放っておくと雨漏りしたり躯体部が腐食したりしてしまうので、早期にリフォーム工事するのがベストです。
その場合リフォームの方法は、
- カバー工法
- 葺き替え
があります。
カバー工法は、既存の屋根材はそのままで新たに金属製の軽量な屋根材を重ねて施工する方法で、葺き替え工事に比べてコストが安く済みます。
すでに雨漏りや腐食など劣化症状が深刻な場合は、古い屋根材を撤去してから新たに選んだ屋根材を施工する葺き替えで工事します。
実際にどのリフォーム方法が良いかは、プロに調査を依頼して判断するのがベストです。
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