現場調査レポート68 川口市 外壁塗装・屋根塗装
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付中！川口市から予算が1500万円が追加され、残り約1500万円となりました！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！予算に限りがございますのでお早めに！申請のお手続きは弊社にお任せください！ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市N様のお宅からお届けします。
外壁、付帯部、屋根の様子をそれぞれ確認しましたが、経年劣化による症状が各所に見受けられました。
N様は川口市にお住まいなので、2023年下半期のリフォーム補助金を使って塗装工事をされる予定です。
では、現場調査の様子をご覧ください。
こうなったら要メンテナンス！外壁塗膜の劣化症状
外壁を触ると、このように手に白い粉が付くことがありますよね。
これは「チョーキング」といって、塗料が劣化すると成分が分離し、塗料に含まれる顔料が浮き出る現象のことです。
このくらいしっかり粉が付くようであれば、これは塗装メンテナンスの時期がきているというサインなので、高圧洗浄で古い塗膜をしっかり落としてから外壁塗装をしましょう。
外壁の一部には、コケが繁殖している箇所も見受けられました。
北面外壁や、影になりやすい面に多い症状ですが、塗膜の防水性が劣化していることも原因のひとつです。
こちらも高圧洗浄で下地をきれいにしたあと、しっかり乾燥させてから塗装を始めます。
こちらの写真は、付帯部から“もらいサビ”している箇所です。
金属製のものが劣化しサビが発生すると、徐々にまわりに広がり、下地材を傷めてしまうため、ケレンしてから塗装する必要があります。
N様邸の外壁塗装では、汚れの付着しにくい塗料「シリコンREVO1000-IR」を塗装し、
シーリング材補修箇所には「アステックシール2000」を充てんさせていただきます。
サビの発生した付帯部をチェック！
今回チェックしたのは、こちらの鉄製の庇（ひさし）です。
所々に塗膜の剥がれとサビの発生が見受けられました。
ケレンでさびと古い塗膜を落としてから、「マックスシールド1500Si」で塗装します。
こちらの外階段にもサビと塗膜剥離が見受けられましたが、放っておくと穴が開いて非常に危険です。
全体をケレンしたらサビ止めを塗布し、塗装して保護します。
カラーベスト屋根は定期的な塗装が必須！
最後に屋根の点検です。
全体的に色あせや塗膜剥離が目立っていて、一部には屋根材が割れている箇所も見受けられました。
カラーベスト屋根は、紫外線や熱による劣化で塗膜の防水性が低下してしまうため、約10年を目安に定期的な塗装工事をするのがおすすめです。
川口市にお住まいの方であれば、当店プロペイントがリフォーム補助金の申請のお手伝いもさせていただきます！
外壁塗装・屋根塗装のご相談は、確かな技術で地域の皆さまから評判をいただいているプロペイントへぜひお任せください！
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