現場調査レポート63 川口市ﾘﾌｫｰﾑ補助金 シーリング劣化 屋根塗装
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付中！残り予算が半分以下となりました！少しでもご検討されている方は今！お電話ください！申請のお手続きは弊社にお任せください！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！ご相談をお待ちしております！
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今回は、川口市のお客さまのご自宅の現場調査レポートをご紹介します。
こちらの塗装工事は川口市リフォーム補助金を申請されるので、助成金を使ったお得な工事ができます。
外壁には色あせやシーリングの劣化症状が見受けられましたが、すでに雨漏りしている箇所があるようなので、メンテナンスは早めに行う必要があります。
では、雨漏りの可能性がある箇所を含めて調査の様子をご覧ください。
放置は危険！シーリング劣化箇所の雨漏り
サイディング外壁にはシーリングで止水処理している箇所が多数ありますが、シーリング材は外壁材よりも劣化スピードが早いので、定期的なメンテナンスが必須です。
こちらの写真は外壁の入隅の様子ですが、シーリングにひび割れが見受けられました。
雨の染み込みを防ぐために、「オートンイクシード」を増し打ちして対策します。
こちらは窓枠サッシまわりのシーリングの様子です。
ひび割れや剥離により隙間ができているため、ここから雨漏りしている可能性もあります。
メンテナンスでは新たなシーリング材を増し打ちして厚みを持たせておきましょう。
サイディング外壁の目地ボードに施工しているシーリング材も、劣化し欠落しているようなので、こちらも雨漏り原因になっている可能性があります。
深刻な劣化が見受けられるため、早急なシーリング補修が必要です。
下地処理ができたら、
- 外壁塗料…超低汚染リファイン1000Si-IR
- 付帯部塗料…超低汚染リファイン500Si-IR
で塗装していきます。
バルコニーと屋根の劣化
現在バルコニーの床はFRP防水が施工されていますが、今回のメンテナンス工事で専用塗材の「オートンウレアックス」を塗布し、防水層の寿命を高めます。
この塗料は期待耐久年数15~20年という優れた耐候性をもつコーティング剤です。
屋根の現場調査では、防水性低下によるコケ・藻の繁殖を確認しました。
塗膜の防水性を失った屋根材は、さらにひび割れや内部の腐食につながる恐れがあるため、早めに塗装しておきましょう。
屋根塗料は、汚れが付着しにくいだけでなく、遮熱性もある「超低汚染リファイン500Si-IR」をご提案いたしました。
すでに建物に雨漏りが発生している場合は、なるべく早めにプロに調査してもらい、雨漏り箇所を特定して補修するのがベストです。
少しの雨漏りでも、放置しておくと躯体部の腐食といった危険な状態につながる恐れがあるので、川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の皆さまはぜひプロペイントへご相談ください！
チョーキングや色あせ、漏水など建物の気になる症状がある方は、ぜひお早めにプロへご相談ください。
川口市にお住まいの方は、リフォーム補助金のご相談も一緒にプロペイントへお任せください。
申請の方法に不安を感じておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご安心ください！
当店プロペイントは、川口市にお住まいの皆さまの補助金申請もお手伝いさせていただきます！
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