現場調査レポート61 川口市リフォーム補助金 外壁チョーキング 屋根カバー工法
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付中!残り半分を切りました!少しでもご検討されている方は今!お電話ください!申請のお手続きは弊社にお任せください!この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!ご相談をお待ちしております!
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今回の現場調査レポートは、川口市にお住まいのM様のこちらの建物からお届けします。
外壁の劣化状況の判断や塗装のタイミングはプロに見てもらうのがベストですが、その前に自分でもチェックできる方法がいくつかあります。
今回のレポートでは外壁の「チョーキング現象」についてもご紹介するので、ご自宅でもぜひチェック方法を試してみてくださいね。
触って確認!チョーキング現象は大丈夫?
外壁材が
- サイディング
- 金属
- モルタル
- ALC
などの種類なら、壁を少し手で触ると白っぽい色の粉が付着することがあり、これを「チョーキング」と言います。
この粉は、紫外線や熱にさらされて劣化した塗料から顔料が分離して浮き出たもので、劣化の進み具合によって付着する粉の量が変わります。
M様邸の外壁で試してみると、かなり粉が付着していたので、塗膜の劣化が進んで水が染み込みやすくなっていることがわかりますね。
ぜひ、皆さまも自宅の外壁で試してみてください。
さらに、外壁の一部に剥がれて欠落してしまった箇所が見受けられました。
こういう劣化症状は放っておくと雨漏りの原因になるので、下地を補修してから下塗りします。
外壁塗装に選んだ塗料は「シリコンREVO1000-IR」で、塗膜の劣化要因ラジカルの発生を制御して塗りたての美しさを長く保ってくれるのが魅力です。
雨漏り危険箇所!付帯部と屋根
破風板には塗膜の剥離や建材のひび割れといった劣化症状が見受けられました。
特にひび割れ箇所は、雨水が侵入しやすく内部で腐食しやすいという危険があるので、隙間を埋めて塗装します。
窓サッシまわりのシーリング材には亀裂や収縮の症状が見受けられましたが、こういう隙間からの漏水がよく報告されるので、早めの対処が必要です。
既存のシーリング材の上から新たに「アステックシール2000」を充てんして、厚みを持たせておきます。
屋根には塗装歴があるようですが、時間が経って屋根材の劣化が進行している様子が見受けられました。
そこで今回の屋根メンテナンスは「カバー工法」をご提案いたしました。
カバー工法は、既存の屋根材はそのままで新たな屋根材を被せて建物を守るという施工方法です。
M様邸に選んだ新たな屋根はニチハ株式会社の「横暖ルーフ」。
抜群の耐久性と遮熱性が自慢のガルバニウム鋼板が、建物を長く守ってくれます。
チョーキングや色あせ、漏水など建物の気になる症状がある方は、ぜひお早めにプロへご相談ください。
川口市にお住まいの方は、リフォーム補助金のご相談も一緒にプロペイントへお任せください。
申請の方法に不安を感じておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご安心ください!
当店プロペイントは、川口市にお住まいの皆さまの補助金申請もお手伝いさせていただきます!
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