現場調査レポート59 川口市ﾘﾌｫｰﾑ補助金 付帯部塗装 バルコニー防水工事
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が開始しました！予算に限りがございますので、少しでもご検討されている方は今！お電話ください！申請のお手続きは弊社にお任せください！この機会に外壁塗装はいかがでしょうか！ご相談をお待ちしております！
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建物に長く安心して住むためには、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、細かな箇所も定期的にチェックしておくことが大切です。
今回、私たちが現場調査させていただいた川口市W様のこちらのお宅では、付帯部に数カ所劣化症状が見受けられました。
W様は、川口市リフォーム補助金制度の2023年度下半期に申請して塗装工事をされる予定です。
毎年人気の助成金ですが予算に限りがあるので、申請をご希望の方はぜひ早めにご連絡くださいね。
付帯部の調査
●破風板
この写真は、破風板の一部にひび割れ（クラック）が発生している様子です。
破風板には屋根の内部に雨が入り込まないよう保護する役割があるので、クラックを放置していると内部が腐食する危険もあります。
クラック箇所にはエポキシ樹脂を充填し、止水処理をしてからその後塗装いたします。
●雨樋
樹脂製の雨樋は、雨や紫外線にさらされて劣化すると変色したり破損したりしやすくなるというデメリットがあります。
割れや変形といった劣化症状が出る前に、塗装して雨樋を保護しておくのがベストです。
●出窓上部の庇（ひさし）
２階にある出窓上部の庇（ひさし）は鋼製になっていて、劣化による色あせやサビの発生が見受けられました。
このまま劣化が進行すると、腐食穴が開き室内への雨漏りの原因になる可能性があるため、今回塗装での防水処理をしておきましょう。
バルコニー防水
バルコニーの床には防水工事を施していないようで、モルタルコンクリートが露出し、クラックも数カ所確認されました。
バルコニーは意外と建物の雨漏り原因になる箇所なので、早めの対処が必須です。
今回のメンテナンス工事ではウレタン防水をご提案いたします。
バルコニーの壁内側には大きなクラックが発生しているため、こちらはエポキシ樹脂にて防水処理する予定です。
粘土瓦のメンテナンス
屋根は釉薬（ゆうやく）によって色を付けた粘土瓦で、耐久性、断熱性、遮音性に優れていて塗装メンテナンスが不要というたくさんのメリットがあります。
ただし、雨押え板金は鋼製なので、塗装メンテナンスをして保護しておきます。
屋根や高所にある付帯部は、自分でなかなかチェックしにくく危険でもあります。
川口市、戸田市、さいたま市、蕨市での建物の点検は、塗装専門店のプロペイントへお任せください！
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