現場調査レポート55 川口市リフォーム補助金 サイディング外壁 コロニアルクァッド屋根
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が8月4日(金)から開始します!お早めに契約いただけますとスムーズに補助金申請が行えます!申請のお手続きは弊社にお任せください!この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!ご相談をお待ちしております!
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今回の現場調査レポートは、川口市W様のお宅からお届けします。
この塗装工事は、川口市リフォーム補助金の2023年度下半期に申請する予定で、助成金を使えばお得なお家のメンテナンスができます。
W様邸は外壁がサイディング、屋根はコロニアルクァッドを使っておられます。
サイディング材は意匠性のあるおしゃれなデザインですが、どうしても表面に凹凸のあるものは汚れが目立ちやすくなるものですね。
劣化状況をチェックしたうえで、新たにどんな塗料で塗装していくのかにも、ぜひ注目してみてください!
外壁塗膜劣化のサイン「チョーキング現象」
サイディング外壁でよく見受けられる現象ですが、紫外線や熱に長くさらされて塗膜が劣化していくと、塗料の成分が分離して顔料が浮き出る「チョーキング現象」が発生します。
この写真のように、手で触ってみて粉がつくのは劣化のサインです。
しっかりと粉が付着するのは、チョーキングが進行していて塗膜の劣化が深刻なことの証拠でもあり、塗装前にはしっかりと下地を洗浄して汚れや古い塗膜を除去しておくことが大切です。
外壁塗料には、塗料の劣化因子ラジカルを抑制する性能のある「スーパーラジカルシリコンGH」を選びました。
外壁のシーリングと割れの補修
外壁材よりも劣化スピードが速い目地のシーリング材には、ひび割れや剥離が発生しているようです。
さらに、釘打ち箇所からボードにひび割れができていて、このままでは内部に雨水が侵入してしまいます。
隙間を埋める補修をし、シーリングは「オートンイクシード」を充てんしてから塗装します。
雨樋の支持バンドにはサビが発生していて、外壁や雨樋にもサビうつりしてしまうので、こちらも外壁塗装と一緒に補修しておきましょう。
付帯部の塗装には「マックスシールド1500Si-Jy」を使用します。
塗装で補修しにくい屋根にはカバー工法を採用!
屋根材のコロニアルクァッドは割れやすい性質があり、実際に調査してみるとW様邸にも割れている箇所がいくつもありました。
そこで今回は、新たな屋根材を重ねる「カバー工法」をご提案いたしました。
選んだ屋根材は「スーパーガルテクト」で、サビにくい金属を使っていて高い耐久性を実現した商品です。
新たな屋根が完成すれば、梅雨や台風の時期でも雨漏りの心配がなくなります。
普段はなかなかチェックしにくい屋根ですが、気づいたらひび割れができていて雨漏りの原因になっていた、ということもよくあります。
大きな工事が必要になる前に、ぜひプロに依頼して屋根のチェックをしてもらいましょう。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りでお困りの方は川口市、蕨市、戸田市、さいたま市にお住まいの皆さまは、ぜひプロペイントへご相談ください!
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