そのシーリング材、大丈夫?外壁に使ってはいけないシーリング材とは?
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
下半期川口市リフォーム補助金申請受付が8月4日(金)から開始します!お早めに契約いただけますとスムーズに補助金申請が行えます!申請のお手続きは弊社にお任せください!この機会に外壁塗装はいかがでしょうか!ご相談をお待ちしております!
~お電話はコチラ~
~見積もり依頼、来店の予約コチラ~
外壁や屋根のメンテナンスをするときに欠かせない、シーリング材。
シーリング材とは、建材の隙間や水まわりに防水性や気密性をもたせるため充てんする材料のことです。
例えば、外壁にできてしまったひび割れの補修や、サイディング外壁の目地シーリングの打ち替え、お風呂場のタイル周りなど、建物のいろいろな箇所にシーリング材は使われています。
シーリング補修だけならDIYでしてみようかなと思われる方も多いと思いますが、実はシーリング材には用途に合わせていくつかの種類があり、外壁には施工が向いてないものもあるので注意が必要です。
今回は、外壁に施工できないシーリング材と、施工できるシーリング材の施工方法をご紹介していきましょう。
外壁に施工できないシーリング材
シーリング材の主な種類はこちらです。
- アクリル系シーリング
- ウレタン系シーリング
- シリコン系シーリング
- 変成シリコン系シーリング
それぞれの種類によって、
- 防水性が高い
- 紫外線に強い
- 密着性・弾力性が優れている
などの特長があり、施工箇所に合わせてシーリング材を選ぶことができますが、外壁に「シリコン系シーリング」を施工することはできません。
このシリコン系シーリングは、耐久性・防水性が高く、しかも手頃な値段で買いやすいため、いわゆるコスパの良いシーリング材として人気ですが、“塗料が付着しにくい”という特長があります。
これが、外壁に使ってはいけないと言われている理由です。
外壁塗装は、目地のシーリングを補修してから、仕上げに塗料を塗布するため、シーリングの上から塗料が密着しなければ、塗装はきれいに仕上がりませんよね。
さらに、シリコン系シーリング材はとても密着性が高いため、うっかり施工してしまったら剥がす作業が大変です。
自分でシーリング材を選んで補修する場合も、塗装前の補修にシリコン系シーリングは避けるのがベストです。
サイディング目地のシーリング充てん手順
ここからは、外壁の目地シーリングを補修する手順についてご紹介していきます。
今回使用しているのは、当店プロペイントでも使用度の高い変成シリコン系シーリング材「アステックシール4000」です。
変成シリコン系シーリング材は、雨や熱に強い耐候性が魅力で、塗料が密着しやすいという特長があります。
まずは、既存のシーリング材を丁寧に剥がしていきます。
隙間をきれいにしたら、新たに変成シリコン系シーリング材を充てんし、完成です。
シーリング材という材料ひとつでも、用途に合わせて適切な種類のものを選ばなければ、せっかくの材料や作業が無駄になってしまいます。
お家のメンテナンスは、ぜひプロへお任せください!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理をお考えの方は是非川口市・蕨市・さいたま市・戸田市のプロペイントにご相談ください。
ご相談はコチラから!
川口市 リフォーム補助金を申請した現場調査レポート、施工事例があります!
他の現場調査レポートを見たい方はコチラ!
施工事例のブログを見たい方はコチラ!
ショールームの住所はこちらです!
〒333-0869 埼玉県川口市芝宮根町20-22
営業時間 10:00~18:00
お電話はこちらの番号へ!
連絡先 TEL:048-423-9926 FAX:048-423-9927
営業時間 10:00~18:00