現場調査レポート㉝ 川口市リフォーム補助金 軒天の剥がれ・付帯部のシーリングメンテナンス
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
そろそろご自宅の塗装工事の時期が近づいている川口市の皆さま、助成金を使ってお得な工事をしませんか？
川口市リフォーム補助金の申請お手続きは弊社にお任せください！さらにプロペイントからの特典もございますので戸田市、蕨市、さいたま市などにお住いの方もお得に塗装できます！下半期補助金をご検討されている方も是非ご相談をお待ちしております！
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今回の現場調査レポートは、川口市リフォーム補助金を申請して工事をされるO様邸です。
建物には、雨が入り込んでしまうのを防ぐために止水処理しておかなければいけない箇所が実はたくさんあるのですが、今回の点検では経年劣化したり、そもそも処理されていなかったりして、雨漏りの危険がある箇所を数カ所確認しました。
皆さまのお家にも、心当たりはありませんか？
軒天補修と付帯部シーリングメンテナンス
今回O様邸のモルタル外壁塗装には、「シリコンREVO1000-IR」を選びました。
従来のシリコン塗料に比べて耐候性が高く、遮熱性も備えたハイレベル外壁塗料です。
付帯部には、「マックスシールド1500Si-JY」を塗布していきます。
こちらは、2階部分の軒天の様子ですが、木が劣化し剥がれてしまった様子です。
ベニヤ板で修繕して肌合わせをしてから、「ケンエースG2」で塗装します。
幕板上部には、モルタル外壁との隙間にシーリング材が見受けられませんでした。
このままでは幕板の裏に雨水が侵入して建材が劣化したり、幕板が剥がれてしまったりする恐れがあります。
シーリングを増し打ちして止水処理をきちんとしておきましょう。
霧除けの上部にもつなぎ目に隙間があり、ここから雨水が侵入していると考えられます。
すでに建材が腐食している可能性が高いので、早急なメンテナンスが必要です。
隙間には“ノンブリードウレタン”のシーリング材を充てんし、雨漏りを防ぎましょう。
屋根の先に設置している軒桶にも一部割れて破損した箇所が見受けられました。
きちんと雨水が排水できないと直接外壁に雨が流れて劣化する原因になるので、新たなものに交換する予定です。
カラーベスト屋根と棟板金の劣化
屋根には、色あせや藻の劣化症状が見受けられました。
さらに、頂点に設置している棟板金にサビが発生して屋根材にも色が移っていますね。
棟板金や屋根材の劣化を放置して内側が腐食してしまうと、交換工事のような費用も時間もかかる大がかりな工事が必要になってしまいます。
そうなる前に、早めにメンテナンスしておくのがおすすめです。
屋根の塗装には、暑い夏にも建物の温度上昇を抑える効果のある塗料「スーパーシャネツサーモSi」を使います。
普段は確認しにくい場所にも、実は雨漏りの原因になりそうな隙間や劣化症状があるんです。
大きな工事が必要になる前に、ぜひプロの手を借りて大切なお家を点検してみてください！
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りをご検討の方はぜひ川口市 戸田市 蕨市 さいたま市のプロペイントへお任せください！
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