現場調査レポート⑯ F様邸 外壁塗装、屋根塗装
こんにちは！川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店プロペイントです。
今回は塗装リフォーム工事前の現場調査を行ったのは、2種類のサイディングを併用したデザインがおしゃれな川口市のF様邸。川口市のリフォーム補助金を申請予定です。
外壁塗装の現場調査ではどんな部分を調査するか、また不具合をどのように補修していくかもあわせてご紹介します。
さらに！川口市リフォーム補助金のシーズンはこれからです！毎年、4月と9月にスタートする補助金ですが、既に事前問い合わせや補助金待ちのお客様が多くなっております！この記事をご覧頂いた方皆さまも今年の補助金を活用して、お得にお家を塗り替えませんか？
プロペイントは申請手続きも含め、一括サポートさせていただきます！
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チェックポイント①：コーキング
家のエクステリアで劣化しやすい場所のひとつが目地のコーキングです。環境によって違いはありますが、たいてい10年くらいがコーキングの寿命になります。劣化が軽ければコーキング材を上から被せる「増し打ち」でも対応できますが、下の写真のレベルになると、撤去して新しくコーキングを打つ「打ち替え」が必要になります。
今回のコーキング打ち替えには、外壁に使用予定の塗料「超低汚染ﾘﾌｧｲﾝ1000Si-IR」と同じアステック社の製品「アステックシール4000」を使用する予定です。耐候性も良好で、同じ会社の製品のため、塗料との相性も良いコーキング材です。
チェックポイント②：外壁・付帯部分の劣化状態
下の写真のように触ると粉っぽい汚れがつく状態を「チョーキング現象」と言います。これは塗膜が紫外線で分解されて起こるので、塗膜の劣化が進んでいるサインなのです。
チョーキング現象は写真のようにサイディングだけでなく、板金やその他の付帯部分などで見られます。
さらに、チョーキング現象がみられるほど劣化した外壁では、下の写真のようにコケやカビなどの症状が見られることもあります。やはり塗膜が劣化して保護力が低下しているのです。
こちらの外壁は、耐候性・遮熱性ともに優秀なおすすめ塗料、アステック社の「超低汚染ﾘﾌｧｲﾝ1000Si-IR」、付帯部は同社の「マックスシールド1500Si-jy」にて塗装する予定です。
チェックポイント③：屋根
こちらのお家の場合、塗装には経年劣化による色あせが見られましたが、屋根材のコンディションは良好でした。このような状態であれば下地補修も手がかからないので塗装だけで耐久性を回復させ新築のころのように美しく刷新できます。
屋根には外壁に使用する「超低汚染リファイン」シリーズの屋根用タイプ「超低汚染ﾘﾌｧｲﾝ500Si-IR」を使用します。
チェックポイント④：バルコニーなどの防水層
バルコニーなどの防水層も劣化しやすく、また劣化するとすぐ雨漏りにつながってしまうので要注意なチェックポイントです。
こちらのバルコニーでは、1日で下地処理から仕上げまでを完了させられ、トップコート（仕上げの塗装）も不要な、オート化学社の「オートンウレアックス」を使用します。
当店プロペイントでは、川口市、さいたま市、戸田市、蕨市にお住まいの皆さまの屋根塗装、外壁塗装のご依頼をお待ちしております。ぜひお気軽にご相談ください！
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