外壁塗装・屋根塗装の現場調査でプロはどんな道具を使うの?
2022.11.30 (Wed) 更新
こんにちは!川口市 戸田市 蕨市 さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕専門店プロペイントです。
川口市にお住まいの方のなかには、リフォーム補助金や助成金を使ってコストを抑えたお家のメンテナンスをする方も多くいらっしゃいます。
当店プロペイントは川口市やさいたま市を施工エリアとしていますが、1軒1軒の建物を前もってよく知るため、当店からスタッフがうかがって工事前の現場調査をさせていただきます。
この現場調査は、
- 正確な見積もりを出すために必要な測定
- 外壁や屋根の劣化症状のチェック
- スムーズに作業を進めるための計画
をするためにとても大切です。
今回は、この現場調査で当店スタッフが使用するプロの道具をいくつかご紹介しましょう。
現場調査で使用する道具
●ペガサスロッド
こちらは下で紹介するカメラをセットして、確認のための高所撮影をするための道具です。
屋根の状態をチェックする場合はもちろん高所作業になりますが、外壁塗装だけでも2階部分や付帯部をハシゴにのぼって見ようと思うと、危険な作業になります。
このペガサスロッドは最大10m伸ばして撮影できるので高所の確認には大活躍です。
OSMO ACTION(オスモアクション)
こちらのカメラ「OSMO ACTION」は、静止画も動画もハイレベルな画質で撮影できるアクションカメラです。
ペガサスロッドに取り付けると、建物の高所も狭い所も、お客さまに見ていただきたい細かなところまで見ることができる優れものです。
こちらは、OSMO ACTIONで撮影した外壁や屋根の写真です。
まるで自分の目で実際に見ているかのようなクリアな映像ですよね。
この写真をプロペイントのスタッフとお客さまで一緒に確認しながら、必要なメンテナンスや新しく塗る塗料を決めていきます。
スケール
塗装リフォームを行う物件には、ときどき図面のないおうちもあります。
そんな場合は、実際に現場調査で
- 塗装面積
- 窓の大きさ
- 玄関のゆがみ
などを測るためにスケールを使います。
図面があっても、計測値が表記されていない箇所のサイズが必要な場合もあるので、こんなときにもスケールが活躍します。
ちょっとしたDIYなら自分でできるかな、と思うこともありますが、外壁塗装や屋根塗装を安全にキレイに仕上げるためには、ここでご紹介したような道具に加えて、適切な使用方法とプロの判断力が重要になってきます。
川口市、さいたま市、蕨市、戸田市で外壁塗装・屋根塗装、雨漏り修繕を検討中の皆さま、お客さまに満足いただける道具と技術がそろっている、当店プロペイントにぜひご相談ください!
ご相談はコチラから!
ショールームの住所はこちらです!
〒333-0869 埼玉県川口市芝宮根町20-22
営業時間 10:00~18:00
お電話はこちらの番号へ!
連絡先 TEL:048-423-9926 FAX:048-423-9927
営業時間 10:00~18:00