プロがおすすめする付帯部の色選びと塗料選び
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月1日からスタートした下半期川口市リフォーム補助金が終了しました。
今後も補助金のお知らせなど皆様のお役に立つ情報を掲載していきますので是非ご覧ください。
外壁のような目立つ箇所の塗装は色選びに悩むことも多いですが、それ以外の付帯部とよばれる箇所の色選びもけっこう重要です。
全体の塗装が終わってみると、「イメージとちがう…」なんてことも。
今回は付帯部の色選びを成功させるポイントと、当店プロペイントが塗料選びにおすすめしたいことをまとめてご紹介します。
付帯部はどんな色がいい?
付帯部といえば
- 雨樋
- 破風板
- 鼻隠し
- シャッター
- 水切り
- 雨戸
など、目につきやすい箇所から普段はあまり見えない箇所までさまざまです。
全体の印象のアクセントになることも多い付帯部の色選びでは、おすすめしたいポイントが2つあります。
ポイント① 選ぶ色は2〜3種類がおすすめ
付帯部は建物の中でも位置がバラバラなので、配色の数を2〜3色に抑えておけば、全体に統一感がでて落ち着いた印象になります。
外壁や屋根の色と合わせて、イメージどおりの色合わせになるかどうかを前もってカラーシミュレーションしておくのもおすすめですよ。
ポイント② 窓サッシのカラーと合わせる
すでに色がある程度決まっているサッシは、
- ホワイト
- ベージュ
- ブロンズ
- シルバー
- ブラック
など落ち着いた色のものが人気のようです。
このサッシの色に合わせた付帯部の色選びをすれば、全体の統一感が出て失敗することはないでしょう。
こちらが実際に付帯部を塗装した住宅の施工例です。
淡い色の外壁に、破風板や笠木の濃い色がアクセントになって落ち着いた雰囲気になっていますね。
こちらの建物は、雨戸を閉めたときもツートンの外壁とマッチした色選びをしています。
付帯部の塗料は外壁とグレードを揃えるのがおすすめ
塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などのグレードがあり、それぞれ耐久性や機能性がちがっています。
「付帯部は塗装の範囲も少ないしグレードを落とそうかな」と思ってしまうかもしれませんが、できれば付帯部にも外壁と同じグレードの塗料がおすすめです。
付帯部は紫外線が当たりやすい箇所が多く、劣化すると雨漏りの原因になってしまいます。
付帯部も外壁と同じグレードの塗料にしておけば、全体の塗装の劣化スピードも同じくらいになり、次回の塗装工事も同じ時期に一緒にすることができるのでコストや手間も抑えることができます。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、さいたま市&川口市のプロペイントまで、是非一度 ご相談ください。