換気しにくい外壁塗装工事も事前対策でストレス回避!
2022.09.01 (Thu) 更新
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外壁塗装の工事がはじまると、家が足場や養生シートで覆われて換気しにくく、窮屈に感じる方も多いようです。
さらに塗料を塗りはじめるとニオイが気になる、ということも。
事前に換気やニオイ対策ができれば、外壁塗装の工事期間もストレスを減らして快適に過ごせるようになります。
今回は塗装工事前に知っておきたい「換気対策」をご紹介しましょう。
外壁塗装工事で窓が開けられないのはいつ?
一般的な外壁工事は2〜3週間かかり、工事の工程によって窓が開けられない日があります。
おおまかに下記のような流れになります。
- 足場の組み立て
- 養生シートをはる
- 高圧洗浄 → 換気ができない
- 下地調整
- 下塗り・中塗り・上塗り → 換気ができない
- 塗装の確認
- 足場の解体・清掃
換気できない期間は、おもに古い塗料や新しく塗布する塗料のニオイが発生しやすい工事をしているときです。
ほかにも足場の組み立てや解体などは危険なこともあるので、一定時間窓を閉めておいた方が安全かもしれません。
事前の換気対策で外壁塗装のストレスや危険を防ごう
換気のしにくい外壁塗装工事の期間中も、前もって工夫しておけばニオイや息苦しさのストレスを少なくして過ごせます。
開けたい窓を施工業者に伝えておく
すでにご紹介したように工事の工程で換気ができる日もあるので、どの窓を開けたいのかを前もって伝えておくと、養生の仕方を工夫してくれます。
その箇所から扇風機などで風を外に送れば少し部屋の換気になります。
換気扇を使う
ご自宅の換気扇に、ウェザーカバーという雨の侵入を防ぐカバーがあれば、外の排気口を防がなくても塗装が可能です。
前もって自宅の換気扇をチェックして、塗装業者に希望を伝えておくことをおすすめいたします。
換気できない日は外で過ごす計画にする
特に下塗りから上塗りの塗装期間は、窓を閉めて過ごすには長く感じるかもしれません。
工事中も、立ち会いやチェックが必要ない場合は自由に外出できるので、しっかり戸締りして出かけるのもおすすめです。
ニオイの少ない水性塗料を選ぶ
外壁塗装に使う塗料には、
- シンナーなどの溶剤で薄める「溶剤塗料」
- 水で薄める「水性塗料」
があります。
水性塗料は溶剤塗料に比べてニオイや体への刺激が気にならないメリットがあり、最近では機能面でも耐久性の高いものが増えていますので水性塗料をおすすめいたします。
ペットのケアも大切
動物は人間よりもニオイに敏感で、普段と違う環境で窓が開けられないと不安になることもあります。
ペットがいるのであれば前もって預けられる人を探しておくのがオススメですが、そうできない場合は、室内で快適に過ごせるよう温度調整をしたり、塗料に近づかないようにしたりして、トラブルを防ぎましょう。
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