外壁塗装は3回塗りが基本!知っておきたいそれぞれの役割
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月から下半期川口市リフォーム補助金の受付がスタートします!
2022年4月1日(金)以降に契約を結んでおり、かつ、交付決定通知後に着手する工事が対象になります!
今からなるべくお早めにご契約を済ませますとよりスムーズに9月から補助金の申請ができます!
2021年実績No.1のプロペイントは弊社で申請書類作成から提出までお手続きをさせていただきます!
補助金活用と聞くと、「手続きが大変」とお考えになる方もいると思われますがご安心ください!
補助金額は、【工事金額の5%(最大10万円)】!予算がなくなり次第終了となります。
川口市の皆様、リフォーム補助金でおトクに屋根・外壁塗装リフォームできるこのチャンスをお見逃しなく!
詳細をすぐに知りたい方はお電話かこちらのお問い合わせフォームから!!
初めて自宅の外壁塗装をする方にとって、業者選びから仕上がりまで新しいことでいっぱいで、きちんと施工されているか最後まで気が抜けません。
施主がよく分からないのをいいことに、外壁塗装の基本である「3回塗り」を手抜きする悪徳業者もいます。
だまされて不当な請求が来たり、すぐに再塗装になったり…なんてことにならないためにも、前もって基本的なことを知っておくのは大切です。
外壁塗装は3回塗りが基本
外壁の塗装工事は、
- 1回目の下塗り
- 2回目の中塗り
- 3回目の上塗り
ここまでできて初めて、耐久性のある塗膜が完成します。
手抜き業者は特に2回目の中塗りを省いて作業することがあるようですが、そうすると塗膜の厚みが足りず、塗料の耐用年数よりも早く塗膜が劣化してしまいます。
耐久性のある塗膜に欠かせない3回塗り工程の役割を簡単にご紹介しましょう。
- 下塗り
一般的には「シーラー」や「プライマー」といった下塗り材が使われることが多いようです。
下塗り材の役割は、上塗り材が下地にしっかり密着するよう助けることです。
この工程を省くことはほとんどないと思いますが、作業を確認したり見積もりをチェックしたりして、手抜き工事を未然に防ぐことができます。
- 中塗り
中塗りは上塗りと同じ塗料を使用し、好みのグレードや必要な機能を持った塗料を選べます。
中塗りが終わった時点で外壁がキレイに見えても、まだ塗料メーカーの規定する厚さの塗膜はできていないのでご注意を。
- 上塗り
中塗りと同じ塗料を重ねて色むらなく塗ったら、完成です。
きちんと乾燥させてからもう一度色むらや塗り残しがないかチェックしましょう。
3層の塗膜、乾燥時間も要チェック!
きちんと外壁塗装を3回塗りしていても、それぞれの乾燥時間を置かず1日に全部塗ってしまっては意味がありません。
天候や湿度によって条件は異なってくるものの、それぞれの層を1日かけてしっかり乾燥させてから、次の層を塗るのが理想です。
次の塗料を重ねるまでに時間が空きすぎても、外壁に汚れが付着して塗料の性能が落ちてしまうので、工程が適切なスピードで進んでいるか時々施工業者にチェックしましょう。
全く何も知識のないまま工事をすると、せっかくの工事費用が無駄になってしまうなんてこともあります。
できれば地元で長年信頼されている業者に依頼したり、自分でも作業を見てチェックするなどして、外壁塗装を成功させましょう。