アパート・マンションの外壁塗装で、覚えておきたい入居者への影響
2022.08.14 (Sun) 更新
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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建物の規模にもよりますが、アパート・マンションの外壁塗装リフォームの工期は2〜4週間ほど。
この記事では、アパート・マンションの外壁塗装工事中、入居者の生活にはどんな影響があるのか、その期間をなるべくストレスなく過ごすにはどんな工夫ができるか、についてご説明します。
アパート・マンションの外壁塗装、暮らしにどんな影響がある?
外壁塗装工事の影響①「塗料」
- 洗濯物を干せない期間がある
- 塗料のニオイが不快に思う人もいる
塗装工事ではやはり、塗料が居住者の持ち物に飛び散らないように充分に注意しないといけません。もちろん塗装業者も気を配りますが、洗浄や塗装作業をしている時はどうしても洗濯物をベランダに干すのはむずかしくなります。
塗装工事前に、利用できるコインランドリーがあるか、室内干しは可能かなどを確認しておきましょう。
ほかにも、外壁塗装に使われる塗料は油性で溶剤(シンナー)のニオイが強いものもありますので、アパート・マンションのオーナーさんは、可能な場合にはニオイの少ない水性塗料を選択するなどの対策を検討することもできます。
外壁塗装工事の影響②「養生」
- 換気できない期間がある
- エアコンを使えない期間がある
窓や室外機など塗装しない部分に塗料が飛散しないようにビニールシートで覆うことを「養生」といいます。
塗装が終わって養生を撤去するまで、窓や室外機はビニールシートに覆われたままなので、基本的には窓を開けたりエアコンを使用したりできません。
雨が続く場合や週末や連休をはさむ場合などには、なるべく入居者の一旦窓や室外機などの養生を撤去することもあります。
外壁塗装工事の影響③「仮設足場」
- 防犯性が下がる
- 建物の周りのスペースが使えなくなることもある
外壁塗装工事の仮設足場は工事期間の最初から最後まで組んだままになります。足場がある状態では、2階より上のベランダや窓まで部外者が侵入しやすくなってしまいます。
足場が設置されている期間は、なるべくカーテンを締め、施錠をしっかり確認するなど、防犯意識を高くもちましょう。
また物件によっては、足場のスペース確保のため駐輪場や駐車場が一部使用できなくなるケースもあります。自転車や自動車の移動にご協力いただくケースもあります。
アパート・マンションの外壁塗装は「タイミング」と「業者選び」が重要
外壁塗装工事では入居者の方がご不便に感じることも多々ありますが、
- 春、秋など、エアコン・換気ができなくても問題が少ない時期に工事する
- アパート・マンションの外壁塗装に慣れた塗装業者を選ぶ
などの工夫をすれば、塗装工事中のストレスを軽減することも可能です。
ただし、春や秋は外壁塗装業者の繁忙期ですので、その時期の外壁塗装リフォームは早めの検討が大切です。
アパート・マンションの外壁塗装リフォームをお考えのオーナーの皆様、当店プロペイントへぜひ一度ご相談ください!