雨漏りの被害はどこに現れる?どこで発生してる?
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
川口市の皆様、2022年9月から下半期川口市リフォーム補助金の受付がスタートします!
2022年4月1日(金)以降に契約を結んでおり、かつ、交付決定通知後に着手する工事が対象になります!
今からなるべくお早めにご契約を済ませますとよりスムーズに9月から補助金の申請ができます!
補助金額は、【工事金額の5%(最大10万円)】!予算がなくなり次第終了となります。
川口市の皆様、リフォーム補助金でおトクに屋根・外壁塗装リフォームできるこのチャンスをお見逃しなく!
詳細をすぐに知りたい方はお電話かこちらのお問い合わせフォームから!!
住まいの壁・床・天井などにシミやカビなどが見られるなら、それはもしかすると雨漏りのサインかもしれません。
今回は雨漏りが起きている場合に、被害が見られる場所と原因の特定についてご紹介します。
雨漏り被害が見られる場所
① 天井・壁のシミや汚れ
天井や壁の一部にシミ、汚れが見られるなら雨漏りが疑われます。
天井・壁のシミが全体的にみられるなら長年の結露でできたシミの可能性があります。また、天井裏・壁の中に給排水管があるなら、配管からの水漏れというケースも多いです。
特に、給排水管がない場所に部分的にシミができているなら雨漏りの可能性が高いと判断できます。
② カビ
天井・壁にカビが多い場合も、雨漏りが疑われます。カビが広範囲に現れているなら、湿気が原因になっているケースもありますが、カビは家の気密性が落ちているサインでもあるので、いずれにせよカビの被害に困っている場合は、屋根・外壁に塗装の劣化やひび割れ、コーキングの劣化などがないかチェックしてみるのがおすすめです。
③ ぬれたり、湿ったりしている場所がある
床・天井・壁などに、水に濡れてヨレヨレになったような痕跡がある場合も雨漏りが疑われます。この段階だと被害はまだ始まったばかりかもしれませんが、給排水管の水漏れの可能性も含めて、早めに原因を特定し解決したほうが良いでしょう。
雨漏りの発生源はどこにある?
雨漏りは発生源を特定しなければ解決できません。
雨漏りの発生源としてまず疑うべきなのは、
- 天井の雨漏りなら真上付近の屋根
- 壁の雨漏りならその裏側の外壁
- ベランダ周り
- 窓サッシなどの開口部周り
などです。
ただし、雨漏りは天井裏や壁の中の構造材などをつたっていろんな場所に流れていくので、必ずしも雨漏りのサインがあらわれている場所の近くに雨漏りの原因があるとは限りません。屋根の形状、建物の構造や仕上げ材など様々な要素を考慮しながら原因を予測していきます。
もちろんただの予測で終わらせず、しっかりと調査を行い、雨漏りの発生源をしっかり特定し、確実に雨漏りを解決するには雨漏り修理のプロの経験と技術が必要です。