外壁にコケが生えるのはなぜ?原因を知って発生対策!
こんにちは!川口市、戸田市、蕨市、さいたま市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
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新築時にキレイだった外壁が、時間が経って古びて見える原因の一つに、「コケ」があります。
実はコケが生えているというのは外壁の塗膜劣化のサイン。原因を知って正しく対処するのがベストです。
キレイな外壁を長く保つためにも、まずは建物にコケが生える原因を知っておきましょう。
立地環境が原因になるケース
近くに水や樹木がある
コケは、胞子が飛んで来て建物に付着し、成長しながら外壁に徐々に広がっていきます。
この胞子が発生しやすいのが、
- 川や池などの水がある湿った場所
- 雑木林などの木がたくさん生えている場所
です。
特に水場の近い家は外壁が湿りやすく、コケやカビの好む環境になるため、外壁塗装リフォームでは防カビ・防藻成分が入った塗料がおすすめです。
日当たりが悪い
こちらの写真をご覧ください。
隣の家の影になって日が当たらない部分や、建物の下の方にだけコケが生えているのが良くわかります。
他にも、北面の壁や、ベランダの影になる部分など、日光が直接当たりにくい箇所はコケで汚れやすくなります。
施工方法や外壁材が原因になるケース
結露で外壁が湿る
冬に窓ガラスに発生しやすい結露ですが、建物の中の空気がきちんと逃げる設計にしておかないと、夏でも外壁が結露することがあります。
特に断熱材を入れた家で起こりやすい現象なので、除去しても頻繁にコケが生えるようであれば、外壁内部から補修を見直す方が良いかもしれません。
細かな凹凸がある外壁材
外壁材の種類によっても、コケが生えやすいものがあります。
●モルタル壁
モルタルの主成分である砂とセメントは、水分を吸いやすく、さらに表面に細かな凸凹のある仕上がりになるため、コケが生えやすい環境です。
●凹凸のある窯業系サイディング
窯業系サイディングはデザインの幅が広く、最近は選択肢がかなり多くなっています。
しかし、細かな凹凸には水やゴミが溜まりやすく、コケの原因になってしまいます。
コケは外壁の劣化のサイン!
コケが生えて広がってしまうというのは、汚れて見えるだけでなく、外壁の塗膜が劣化して防水性が落ちている証拠でもあります。
防水性を失った壁は、放っておくと建物の雨漏りの原因にもなるので、外壁塗装で塗膜を新しくするのが安心です。
外壁についてのご相談は、外壁塗装のプロフェッショナル、私たちプロペイントへお任せください!