外壁と基礎を雨から守る「水切り」の役割
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みなさん、建物の「水切り」という箇所をご存知でしょうか?
すぐには思いつきにくい地味な部材かもしれませんが、実は建物の基礎と外壁を保護するために重要な働きをしているのです。
今回はそんな「水切り」の役割と、メンテナンスについてご紹介していきましょう。
建物を守る「水切り」ってどこ?なんのためにあるの?
水切りとは、建物の外壁と基礎の間や窓枠の下に設置されている、仕切り板金のことです。
水切りを設置する主な目的は、
- 基礎への浸水・腐食を防ぐ
- 雨水が外壁をつたって汚れるのを防ぐ
- 室内へ水が侵入するのを防ぐ
ためです。
水切りが設置されていないと、雨が外壁をつたって直接コンクリートでできた基礎部分に染み込んでしまい、建物の躯体部が腐食したり、シロアリ被害の原因になったりしてしまいます。
水切りの塗装メンテナンスのサインは?
ここまでご紹介したように、目立たないながらも重要な役割のある水切りは、雨を受け止めるため劣化しやすい箇所でもあります。
劣化すると下記のような症状が出るようになります。
- 色あせ
- サビ
- へこみ
これらの症状を放置していると、穴が開いたり、隙間から雨水が入ってきたりする可能性があるので、劣化による影響が深刻になる前に塗装メンテナンスをするのがオススメです。
ただし、水切りが割れたり穴が開いてしまったりすると、補修ではなく水切り全体を交換しなくてはいけないので施工業者によくチェックしてもらうようにしましょう。
水切りの塗装メンテナンスで建物を守る!
水切りの素材にも種類がありますが、塗装によるメンテナンスができるのは
- スチール製
- 鉄製
の水切りです。
ここで外壁塗装と一緒に水切り塗装をした施工例をご紹介しましょう。
施工前では、水切り部分に色あせが発生しているのがわかります。
サビの発生する鉄製の素材には、下地処理した後にサビ止めを塗布します。
こちらは施工後の写真です。
外壁と水切りが同時にキレイになったので、建物全体が生まれ変わったようになりました。
当店プロペイントは、川口市、戸田市、蕨市、さいたま市の皆様から長年良い評判をいただいている地域密着の屋根・外壁塗装専門店です。
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