ぴったりな外壁材はどれ?外壁の種類と特徴をご紹介!
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さて今回は、さまざまな種類がある建物の外壁材についてまとめてみたいと思います。
いざ選ぶとなると、それぞれの外壁材のどのポイントを重視すればいいのか、けっこう迷ってしまう方も多いようです。
今回は特に人気の高い5種類の外壁材の特徴をご紹介していきます。
窯業系(ようぎょうけい)サイディング
現在、住宅の外壁材の主流になっている窯業系サイディングは、主成分のセメントに繊維質を混ぜ合わせて形成した外壁材です。
その人気のわけは、
- 色やデザインのバリエーションの豊富さ
- コストパフォーマンスのよさ
です。
施工も他の外壁材に比べると簡単で、工期が短く、対応できる施工業者が多いというのもポイントです。
デメリットとしては、
- 紫外線・雨によって劣化しやすい
- 目地のシーリングの補修が必要
という弱点があり、定期的なメンテナンスが必要になります。
金属系サイディング
ここ最近、若い層を中心に人気の高まっているガルバリウム鋼板を含む金属系サイディングは、
- 軽量で耐震性に優れている
- 水に強い
というメリットがあります。
見た目も都会的でオシャレな雰囲気です。
ただし、金属ゆえに傷がつくとサビが出てしまう弱点があり、沿岸地方では塩害の影響があるので、海の近いエリアではガルバリウム施工前に業者に相談してみるといいかもしれません。
ALC
ALC=「軽量気泡コンクリート」という名の通り軽くて、しかも頑丈なALC外壁は、
- 耐火性
- 耐震性
- 遮熱性
に優れているという強みがあります。
しかし、主成分のコンクリートそのものは吸水性が高いため定期的に塗膜でしっかり防水することが大切で、たくさんある目地の補修も雨漏り防止に欠かせません。
モルタル
モルタル外壁は、木造住宅の外壁としても使用させていて、セメントに水・砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げる外壁です。
ポイントは、サイディングなどと違って、施工しながら味わいあるデザインを作れることです。
その分、施工する職人が限られることや、職人の技術によって仕上がりに差がでるというのは覚えておきたい点です。
タイル
タイル外壁は
- 見た目に高級感がある
- 傷がつくにくく劣化しにくい
というメリットがありますが、その分初期費用としてのコストもかかります。
水を吸いにくいタイルは「メンテナンスフリー」と言われることもありますが、実際には目地部分やタイルが割れた時の補修が必要なので、やはり定期的なメンテナンスは欠かせません。
外壁材の特徴は違っていますが、それぞれ種類に応じて定期的に点検し、適切な時期に補修を行うことが大切です。
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