鉄部には、サビ止め塗装が必須です!!
こんにちは!川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。
先日、家庭菜園で大根の種を植えました。土の中で栄養分が偏っていたり、石があったりすると、曲がって育つそうです。
まっすぐ太くなるように、がんばって耕してきました💪年末の収穫が楽しみです。
さて本日は、鉄部塗装の施工事例について取り上げたいと思います。
鉄部下塗りはエポサビα
屋根や外壁の塗装をして建物がきれいになっても、鉄部のサビを放っておくと美観を損ない、耐久性も低くなってしまいます。
今回は建物の鉄部をメンテナンスするポイントと、プロペイントが使用するサビ止め塗料「エポサビα」をご紹介します。
外壁・屋根の鉄部
サビの発生しやすい鉄は屋根や外壁のこのような箇所に使われています。
- 棟板金
- 庇(ひさし)
- 水切り
- 雨戸
通常、これらの箇所は塗膜で覆われ保護されていますが、時間とともに塗膜が劣化し鉄部に雨や湿気が触れると、酸化してサビが発生してしまいます。
特に屋根は雨が当たる場所なので、新築の工程で防サビ対策はされていますが、定期的なメンテナンスをしなければ、サビの発生した鉄部分の耐久性が低下し雨漏りにつながるかもしれません。
サビ止め塗料「エポサビα」の特長
プロペイントでは防サビ塗料の下塗り剤としてエスケー化研「エポサビα」を使用することが多いです。
この塗料の特長には
- 優れた防サビ性
- 一液性
- 速乾性
が挙げられます。
塗料には一液性(主剤を水またはシンナーで薄める)と二液性(主剤を硬化剤と混ぜ、水またはシンナーで薄める)があり、二液性のほうがより防サビ効果を発揮するとされていますが、エポサビαは優れた密着度と特殊防サビ顔料の相乗効果で二液性に匹敵する性能を示します。
「エポサビα」施工例
ここでエポサビαの施工例をご紹介します。
まず、鉄部のサビをサンドペーパーできれいに除去した後、下塗りをします。
今回は「アカサビ」というカラーをチョイスしました。
次に中塗り・上塗りを行ないます。
エポサビαの速乾性のおかげで、上塗りまでの工程が早く進みました。
これで外観も良くなり、鉄がサビから守られます。
プロペイントは外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店です。
川口市、戸田市、蕨市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
他社にはない『確かな技術力』でお客様のお住まいをお守り致します。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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