こんにちは！川口市、さいたま市、戸田市、蕨市の外壁塗装・屋根塗装専門店プロペイントです。

趣味の家庭菜園では、秋冬野菜の植え付けがはじまります。うまくいくと、大根や白菜が収穫できる予定です♪

さて本日のブログでは、遮熱塗料のメリット・デメリットをお伝えしたいと思います！

なぜ遮熱塗料を提案するのか？

年々知名度が上がっている「遮熱塗料」は、外壁や屋根の塗装メンテナンスでもオススメされることが多くなってきています。

まずは遮熱塗料の特徴とメリット・デメリットを知って、自分の外壁塗装リフォームのニーズに合っているかどうかを調べてみましょう。

遮熱塗料の特徴は？

遮熱塗料は、太陽光を効率よく反射する機能があり、熱の発生を抑えることで室内の温度上昇を緩和する塗料です。

これから遮熱塗料のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。

遮熱塗料のメリット

メリット①暑さ対策

夏の暑さの原因になる太陽光を反射する遮熱塗料は、一般の塗料に比べて室内の温度を2〜3度下げることができるといわれています。

そのため、冷房の使用が抑えられ、電気代の節約・省エネ効果も期待できます。

メリット②建物の耐用年数を延ばせる

太陽の熱は屋根・外壁材の劣化の主な原因のひとつに挙げられます。

その熱を緩和することで、建物自体へのダメージを減らすことができ、それが外壁全体の耐用年数を伸ばすことにつながります。

メリット③施工に補助金が給付される場合がある

自治体によっては、省エネ促進のために、遮熱塗料を使った塗装工事に補助金を給付する制度を設けているところがあります。

お住まいの地域にこの制度があれば、一般塗料を使うより安く塗装ができるかもしれませんので、ぜひ一度確認してみましょう。

遮熱塗料のデメリット

デメリット①コストが若干高い

遮熱塗料は一般塗料に比べて、若干値段が高い傾向があります。

塗装する場所の広さから計算して、一般の塗料とどれほどコストの差が出るかをまずは塗装業者に相談するのもオススメです。

デメリット②冬の保温効果は期待できない

遮熱塗料と似たような塗料に「断熱塗料」があり、こちらは中の熱を外に逃さない保温効果も持ち合わせています。

しかし、遮熱塗料にはその断熱機能はないため、冬の寒さが厳しい地域の建物に塗装しても、あまりメリットを感じられないかもしれません。

遮熱塗料についてのご質問は、お気軽にプロペイントまでお問合せください♪